トラックから投げ捨てられた子犬

引用の出典元:wlos.com

アメリカ、サウスカロライナ州のアンダーソンの路上を走るトラックの荷台から、小さな塊が投げ捨てられました。

その一部始終を通行人が目撃しており、すぐに投げられたものを確認しに行きます。それは、体中の毛が抜けボロボロになったメスの子犬だったのです。

通行人から連絡を受けた動物管理局は子犬を保護したのち、動物保護団体に預けました。

傷ついた心と体を抱きしめた

引用の出典元:www.facebook.com

動物保護団体『Boxer Butts&Other Mutts』の創始者、ワーグナーさんは保護された子犬に"ケリー"と名付け、見るや否や子犬を抱きしめます。

ケリーはワーグナーさんのあごの下に頭を入れ、ようやく安心できる場所を見つけたかのようでした。しかし、この段階ではケリーの目は放心状態にあり、投げ捨てられた恐怖の深さを物語っています。

子犬の全身は疥癬に侵されており、あまりの痒さでかきむしったのでしょう、皮膚は炎症で真っ赤にただれていました。

皮膚病の他にも重大な問題がありました。世の中のものすべてに怯え、精神的なダメージが深かったのです。



傷ついたケリーを彼女は抱きしめ、「もう怖がらなくて大丈夫よ。あなたはこれから幸せになっていいのよ」と、優しく頭にキスをして精一杯の温もりを届けました。

その瞬間、ケリーは本能的に彼女の顔をペロッと舐めてくれたのです。それは、ケリーが自分の身を彼女にゆだね、互いの心が通じ合った瞬間でもありました。

少しずつ子犬らしさを取り戻していく

引用の出典元:www.facebook.com

子犬でありながら、こんなにも傷ついたケリー。担当の獣医師は「30年もの間、診察をしていますが今までに見たことがないほど最悪のケース。子犬の小さな精神は崩壊していたのです」と語っています。

ワーグナーさんは、子犬の痛々しい状態を何とか回復してあげようと、たくさんのハグとキスをします。

嬉しいことに、保護されて5日目にはケリーは人間との関わり方を覚え、草の上を走りボールを追いかけるのが大好きになりました。

そして、薬用バスでケアを続けたおかげで被毛を取り戻し、ケリーは子犬らしい心と体を取り戻したのです。


■少し逞しくなったケリー!

懸命なケアと愛情をたっぷりもらって、こんなに可愛らしい姿になったケリー。完全に彼女の心と体が回復次第、里親さんを探すということです。

走行中の窓から犬を投げ捨てる事件は後を絶ちませんね。犬は自分と同じ命なのに、なぜそんなことができるのか、遺棄した犯人に聞いてみたいぐらいです。

恐怖で心まで壊れかけてしまったケリーでしたが、これからは心配ありません!1日も早く永遠の家族に出会えるといいですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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