古井戸に落ちてしまった盲目の犬、1ヶ月後に無事救出!

ボスニアで、盲目の犬が誤って古井戸に落ちてしまうという事故が発生しました。

画像のように、その古井戸には柵などが設置されておらず、目の見えない犬は古井戸の存在に気がつくことができなかったようです。

そして、なんと8メートルもの落差を真っ逆さま。当然ながら、無傷では済みません。全身を強打し、古井戸の底で必死に痛みに耐えていました。

その古井戸はとても劣化しており、現在では地元の人も使用しておらず、大変危険なため近づこうともしないものでした。

そのため、犬を救出しようにも安全性を確保できずにいました。この村には、犬を助けることのできる人がいなかったのです。

それでも、犬が餓死することを危惧した地元の子供たちは、犬のために食べ物を井戸の中へ投げ入れていました。

そして犬が古井戸に落下してから約1ヶ月、事故のことが現地の保護団体の耳にが入り、救助経験の豊富なスタッフであるブラボーさんが現地に向かいました。

引用の出典元:www.youtube.com

全身に負傷を負った犬をロープで地上へ引き上げるためには、いくら救助の経験が豊富とはいえ、ブラボーさん一人の力では救出は困難だったようです。

ですが、同行したスタッフや現地の人々の協力もあり、どうにか犬を救出することができました。

救出された犬は、現地の子供たちから「クリスマス」という素敵な名前をもらったみたいですよ。

落下してもなお、1ヶ月も生きながらえた理由

引用の出典元:www.care2.com

クリスマスが古井戸に落下して、実際に救助がくるまで1ヶ月。

情報伝達網や交通手段の整った日本では考えられないような事故ですが、それでも子供たちはクリスマスを助けるために必死でした。

大人たちが助けようとしない中、食べ物を与え続けたのです。

その結果、事故のことが保護団体の耳に入り、そして救助がくるまでの間もクリスマスが力尽きることはありませんでした。

本来であれば、1ヶ月もの長い期間を生きながらえることは不可能です。子供たちの行動がなければ、クリスマスはきっと死んでいたことでしょう。

古井戸に落ちてしまった盲目の犬・クリスマスは、子供たちから第二の命をプレゼントしてもらったのかもしれませんね。

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