犬小屋の上に避難していたピットブル

引用の出典元:www.thedodo.com

アメリカ西海岸のカリフォルニア州の民家から保護されたのは、3歳のメスのピットブルです。

近隣住人から動物保護団体『The Barking Lot』に犬の保護要請が入り現場に到着すると、犬は自分の犬小屋の屋根の上にいました。

実は、降り続いていた大雨のせいで、犬小屋の周りは水浸しになっていたのです。どのくらいの間ピットブルがこの状態で暮らしていたのか誰も知りません。

犬の飼い主は3週間前から入院中で、おそらくその間に大雨が降って小屋の上に避難したのでしょう。ピットブルは少なくとも3週間はこの状態で暮らしていたと推測されます。

動物保護団体は飼い主に愛犬を保護していることを伝えました。しかし、残念ながら飼い主の入院は長引くことがわかっていたため、愛犬を手放すことに同意するしかありませんでした。

まさか7年も保護施設で暮らすことになるとは…

引用の出典元:www.thedodo.com

動物保護団体は、保護犬に"レイン"と名付け、里親が現れることを期待します。しかし、半年経っても1年経ってもまったくレインに里親ができないのです。

スタッフやボランティアさんは、みなすでに保護犬を複数飼育しているため、レインを育てる余裕がありません。これは日本の動物保護団体も同じです。

それでも、週末になるとスタッフたちは、かわるがわるレインを自宅に連れて行き、十分に人間の愛情を与え続けました。

そのおかげでレインは人間にもよく懐き、他の犬とも仲良く遊べるとてもイイ子になっています。それでも里親が現れないことに、スタッフは次のように話しています。

「レインは保護した日から7年近く経つのに、未だに里親として手を挙げてくれる人がいません。本当にお利口でなんの問題もない犬なのに、どうしてこんな運命なのか不思議で仕方ありません。」

犬メディアがレインに注目!

引用の出典元:www.thedodo.com

アメリカの犬メディアとして有名な『The Dodo』がレインになかなか里親が現れないということを知り、記事としてピックアップしました。

レインをメインでお世話しているボランティアのアンドリューさんは、『The Dodo』の記事内で次のように語りました。

「私たちが保護したレインは、誰も里親が現れずに6年半以上も保護施設で暮らしています。とてもしつけされている素晴らしい子です。10歳になるレインは、誰かの家族になることをあきらめていません。

レインはずっと素敵な飼い主さんと出会えることを夢見ています。誰か、レインを永遠の家族として迎え入れてください。」

里親さんが現れることを祈って!

引用の出典元:www.youtube.com

飼い主の入院によって行き場を失ったレイン。動物保護団体のスタッフの誰しもが、これほどまでに里親さんを待ちわびるとは思っていませんでした。

発信力のある『The Dodo』で取り上げられたことで、きっとレインに永遠の家族が見つかるはずです。レインの運命が好転することを祈ります!

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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