参加資格はなし?どんな犬でも賞にノミネート

引用の出典元:www.chroniclelive.co.uk

犬の美しさを競うドッグショーは、お金をどれだけかけて愛犬をケアしているのかも問われる飼い主参加型のもの。人間が飼っている動物に優劣をつけるのはあまり好きではない飼い主さんも少なくありません。

どんなに普通の生活を送っている犬にも飼い主さんにしか知らない可愛さがあったり、ちょっぴり自慢できるような特技を持っていたりするものです。

そんな一般家庭で愛されている飼い犬が参加できるドッグショー・Wallsend's Dog Oscarsは、今年で5年目のファミリーイベント。犬種やサイズに関係なくどんな犬でも参加することができるお祭りです。今年はなんと霧雨の降る中、100頭もの犬たちが集合!

賞は全部で7カテゴリー!どの部門に挑戦する?!

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Wallsend's Dog Oscarsは7つの部門に分かれていて、自分の愛犬が一番参加可能なカテゴリーにノミネート。

「小さな犬部門」「おもしろ犬部門」「ハンサム犬部門」などメジャーなカテゴリーの他にも、「障害犬部門」というのもあるのが驚き!

こちらは不慮の事故などで片足を失くした犬や、捨てられて救出された犬など、それぞれ過酷な状況を生きる犬たちに贈られる賞です。

今年このカテゴリーに参加した犬の中には、3本しか足がない犬・聴覚障害があったり全盲の犬・前の飼い主から虐待された経験を持つ犬の姿がありました。

この部門で賞に輝いたのは、ルーマニアで虐待され捨てられたバーニーという犬。今ではイギリスで幸せに暮らしている飼い犬にも、国を越えて保護された悲しい過去を背負っているのです。

賞の収益金はシェルターを支えるチャリティーに

ローカルコミュニティーを介してこのようなイベントをする背景には、増え続ける割に経営不安が続く犬や猫のシェルターを支えるため。

多くの動物愛好家が集うイベントがあれば、よりシェルターで保護された犬や猫の状況やシェルターの危うい現状を知ってもらえる機会が増えるのです。

ちなみに今年のWallsend's Dog Oscarsで一番に輝いた犬はド―ベルマン。

来年はどんな個性的な愛犬たちに出会えるのかが楽しみです。

人生いろいろ・人もいろいろ・犬もいろいろ

引用の出典元:www.chroniclelive.co.uk

私たちの人生が一人一人違うように、一見幸せそうに見える犬たちにも他の人には知られざる生い立ち・過去・特徴・個性があります。

そんな愛すべき愛犬たちが気軽に参加できるWallsend's Dog Oscarsのようなイベントが増えて、より一層地域が一丸となって多くの犬や猫を救える活動が増えていくことを願っています。

参照:Disabled dogs among the pets strutting their stuff at Wallsend's 'Dog Oscars'

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