聴覚障害がある保護犬を迎え入れたわけは?

引用の出典元:www.thedodo.com

エリーは以前虐待を受けた過去を持つ保護犬です。ブランディ・ギレットさんがエリーの里親になろうと決心したとき、エリーがブランディさん家族の人生を良い意味で大きく変えてしまうとは予想していませんでした。

フロリダ州のブリーダーから保護されたエリー。ブランディさんがエリーを新しい家族に迎え入れてからわずか2週間しか経っていませんが、エリーはブランディさんの障がいがある息子、コナー君と既に『特別な絆』を築いています。

その理由は、手話です。聴覚障害があるエリーは動物愛護団体に保護された後、手話を教え込まれました。偶然にも手話はコナー君のコミュニケーション方法でもあったのです。

共通のコミュニケーション方法で親友になったふたり

引用の出典元:www.thedodo.com

ブランディさんはfacebookでコナー君とエリーの写真を掲載し、なぜ難聴のエリーをあえて引き取ったかを説明しています。

そして、エリーの申し分ない暮らしぶりをもとに、なぜほかの人たちも聴覚に問題がある犬を家族に迎えるよう是非考慮するべきかを熱弁しています。

出生時に遺伝子的疾患が認められたのを承知の上で、コナー君を養子に迎えたブランディさん。現在6歳になるコナー君は言葉を話すことはできません。そんなコナー君のコミュニケーションの手段は手話です。

耳が不自由なエリーは、辛い過去があったなんて信じられないほどの穏やかな心の持ち主です。エリーがコナー君のよき相棒になっていることをブランディさんは喜んでいます。

そして、何よりも素晴らしいのは、コナー君とエリーが共通のコミュニケーション手段、手話を使って理解し合えることでしょう。

参照:Deaf Dog Makes Friends With A Boy Who Totally Gets Her

聴覚障害を持つ犬の今後と対策

一般的に全身を白い被毛で覆う犬種や、ブリーダーによって人為的に珍しい毛色を求めて繁殖された個体には、視覚・聴覚障害など遺伝的疾患が出やすい傾向があると言われています。

飼い主の言うことを聞かない、売り物にならないといった理由で捨てられたり殺処分されることも珍しくありません。ひどいケースになると、聴覚障害があることを隠して子犬を販売する悪徳ブリーダーもいます。

遺伝疾患を持った子犬を減らすためには、無理な繁殖を避けること、消費者も珍しい毛色の子犬を求め過ぎないことが重要であることは言うまでもありません。

日本でも、エリーを保護した動物愛護団体デフ・ドッグズ・ロック(Deaf Dogs Rock---日本語で、難聴の犬は最高!の意味 )のような団体が増えたり、手話でコミュニケーションを取ることで難聴の犬も良き家族の一員になれることが世間に広く理解されることを望みます。

そうすることで、1匹でも多くの視覚障害の犬を救うことができるかもしれません。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi オリビア
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