保護犬が家族になったのは6年前

引用の出典元:youtu.be

アメリカ・コネチカット州に住むブロッソーさん夫婦は、犬を飼うにあたり地元のシェルターを訪ねました。道端に捨てられていたところを救助された、という保護犬を家族として迎え入れたのは6年前のことでした。

保護犬は「デューク」と名前を付けてもらい、里親さん夫婦からの愛情をたくさん受けて、幸せな環境で過ごしていました。

その6年後、まさかの事態が起きることなど、誰が想像できたでしょう。

ベッドの上に飛び乗り震えるデューク!

引用の出典元:youtu.be

デュークがブロッソー家の一員となって6年が経ち、夫婦には待望の可愛い赤ちゃんが生まれます。デュークにも大切な親友が増えました。

ところが、幸せな4人家族に突如として悲劇が起こります。

赤ちゃんが9週目を迎えた、日曜日の夜のこと。

夫婦の寝室にデュークが勢いよく飛び込んできて、ベッドの上に飛び乗ったかと思うと、体をブルブルと震わせて激しくジャンプし、何かを伝えてきているようでした。

普段から行儀が良く、こんな行動をとったことがないデュークを見て、夫婦は異変を感じます。急いで赤ちゃんの部屋に様子を見に行きました。

アメリカでは夫婦の寝室と赤ちゃんの寝室は別々なので、川の字で親子一緒に寝る日本とは習慣が異なっているのですね。

赤ちゃんが息をしていない!

引用の出典元:youtu.be

「ハーパーが息をしていないわ!」ママのジェナさんの叫び声が部屋に響きます。

救急車で病院に運ばれていったハーパーちゃんは、ドクターたちの蘇生措置により、一命を取り留めることができました。

デュークはハーバーちゃんの緊急事態を察知し、いつもは決してしたことのない夫婦のベッドに飛び乗り、異常を知らせたのです。

ドクターの診断によると、食べたものや胃液が食道に逆流して、呼吸が止まってしまったようです。

その後、赤ちゃんの体調は回復し、ブロッソー家に再び幸せな日々が戻りました。

犬の能力に改めて驚き!

引用の出典元:youtu.be

この奇跡は全米の多くのニュース番組で取り上げられました。

「もし、デュークが教えてくれなかったら、と考えると恐ろしいです。私たち夫婦は赤ちゃんの異変に気付くことなく、眠り続けていたでしょう。」とジェナさんはインタビューに答えています。

そして、こう付け加えました。

「デュークは最高の犬です。彼が私たちの家族になることは運命だったに違いないわ。」

「このニュースをきっかけに、シェルターの動物を家族として迎える人が増えることを願っています。」



今回ご紹介したデュークは、介護犬として訓練を受けたわけではありません。それでも赤ちゃんの状態が普段とは違うことに気付くなんて凄いですね。

保護犬たちが、一匹でも多く里親さんの元に行けることを願ってやみません。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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