愛犬との時間は一日にたったの47分!?

愛犬の犬種や体格・年齢などによって、与えるドッグフードについての知識やヒントを得られるサイト『tails.com』の調査によると、イギリスの愛犬家が一日のうちで、自身の飼っている犬と対話したり向き合う時間を平均すると、47分ということが分かりました。



人と触れ合っていたい犬たちにとって、この平均時間はかなり少ないという印象を受けるのではないでしょうか。

仕事をしていて家を空けることが多い飼い主さんにとっては、お散歩も含めてこれ以上の時間を愛犬に費やすことが実際に難しいのかもしれません。

物理的に親友になれない犬の飼い方ってあり?なし?

調査に応えた5人中4人は、少ない時間でも愛犬と触れ合った後は幸せな気分になれると答えています。これは犬にとっても同じこと。「犬が親友ではない」というのは、“親友と呼べるほど沢山の時間を共有してあげることができない”という現代人の生活が影響しています。

犬は頻繁に、猫とそれぞれの性格を比較されます。

その大きな違いは「犬は常に愛情を受けていたい」「猫はひとりで気ままに過ごせる」という根本的なもの。

しつけが出来ている犬は、朝から晩までお留守番を頑張れちゃう子もいますが、基本的には飼い主さんの多忙な生活に犬側が合わしているわけで、決して本来の犬が求めている生活ではありません。

日本の愛犬家の皆さんは、犬を飼う上で“犬にとって理想の飼い主との関係性”について考えたことはありますか?

「自分が飼いたいから犬を飼う」のではなく、“犬の生活”という逆の観点からも関係性を見直すと、もっと愛犬が幸せになるヒントを沢山見つけられるのではないでしょうか。

自分を癒すために室内犬を飼う人はちょっと待って!

日本での小型犬ブームが続く中、一人暮らしをしている人が「癒されたいなあ」「家族が欲しいな」という気持ちから室内犬を飼うケースが多く見られます。

家に帰ったら自分の元に飛んで来てくれる可愛い犬の姿は、仕事や生活にお疲れな現代人の心を大いに癒してくれるでしょう。

しかし、犬たちにとっては長時間お留守番をしてお散歩も十分にしてもらえない生活は、知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまうひとつの原因にもなってしまいます。

「自分のために可愛い犬を飼う」だけではなく、「犬にとっても理想の生活=飼い主さんと多くの時間を共にする」という方向からも考えてあげなくてはいけません。

忙しい人にとっては、どんなに少ない時間でも愛犬とのひと時は大切なものです。

しかし、犬たちにとっての幸せを考えた時に、今回の調査で出た平均47分という少ない触れ合い時間の犬たちにとって、また飼い主さんにとっても、ちょっぴり寂しい結果ですよね。

「犬を飼う」=「犬にとっても理想の生活」を提供してあげることも、愛犬家に必要な義務なのではないでしょうか。

参照:TWO THIRDS OF DOG OWNERS CLAIM PETS ARE BEST FRIENDS

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