イギリス人は犬が大好き!

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イギリスのペットフード生産組合の調査によると、イギリスの全国民のほぼ半数となる46%の家庭で、なんらかのペットが飼われているそうです。

なかでも人気なのは、やはり犬と猫。

約24%の家庭で犬を飼っており、その総数はなんと900万匹!

イギリスには多くの移民や外国人が暮らしており、宗教上の理由、または文化的背景により動物を飼わない人種の人々もいるので、純粋なイギリス人という枠でみればその確率はさらに上がりそうです。

ちなみに日本での犬の飼育数は1090万匹ですが、イギリスの人口が日本の約半分ほどということを考慮すると、イギリスではいかに多くの犬が飼われているかがわかります。

イギリスのペットショップ

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イギリスにも、大手チェーンのPets at Home(ペッツ・アット・ホーム)を始め、ほぼ全ての街にペットショップがあります。

しかし、ハムスターやウサギ、爬虫類、金魚などの小動物は売っていても犬や猫を見かけることはまずありません。

私もイギリス在住18年になりますが、ロンドンの一流デパートであるハロッズ以外では見たことも聞いたこともありません。※ハロッズではかつて象、トラ、パンサー、チンパンジーさえ売られていましたが、2014年には動物の生体販売からは撤退し、現在はペットのおもちゃや洋服が売られているのみです。

ハロッズは高級デパートなので、子犬や子猫たちは清潔で十分なスペースのあるケージに入れられていたので惨めな印象は受けませんでしたが、それでもイギリス人目線で見ると不快に感じたのを思い出します。

イギリスでは、生体販売は違法ではないけれど・・・

動物愛護に手厚いイギリスのことですから、ペットショップで犬や猫を陳列して物のように販売するのは当然違法だと思っていたのですが、実はライセンスを取得すれば可能なようです。

それでも商売として成り立たないのは、動物愛護団体やチャリティー団体だけでなく、一般民間人にも犬や猫の生体販売が受け入れられないからなのです。

犬を家族に迎え入れるには、ブリーダーやシェルターから

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では、イギリスで犬と暮らしている人たちは、犬をどこから迎え入れているのでしょうか?

イギリスで犬を飼うためには、次の3パターンのいずれかで犬と出会う必要があります。

1 ブリーダーから直接買う


私自身も2匹のチワワと暮らしていますが、他界してしまった1匹を含む3匹とも、信頼のおけそうなブリーダーから直接買いました。
ブリーダー情報はネットで検索できますが、詐欺や劣悪な環境で育てられた子犬を売る業者もいるので注意が必要です。


2 チャリティー団体から引き取る


全国展開している大規模なものから地方で個人が運営する小規模なものまで、イギリスには数え切れないほど多くの犬や猫のチャリティー団体があります。そのほとんどが、シェルターで捨て犬・捨て猫の里親を募集しています。イギリスでは日々多くの犬猫が新しい飼い主に引き取られて新しい人生をスタートさせています。


3 友人や家族から譲り受ける


割合としてはかなり少ないと思いますが、一番安心ですね。


店頭に犬や猫を並べない文化を


ペットショップで売られている犬や猫たちの居住環境もそうですが、もし売れ残ってしまった場合の末路などを考えると、別の方法で犬を迎え入れたいものです。

イギリスのように、ペットショップの店頭に犬や猫を並べて販売しない文化が広がるといいですね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi 森野万弥
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