保護犬は下半身不随を患う妊娠中のダックスフント

引用の出典元:youtu.be

ダックスフントの飼い主は、帝王切開手術による出産費用が3000ドル(約30万円)かかることを知り、動物保護施設に持ち込んできました。

保護されたときのダックスフントは下半身不随というあまりにも可哀想な状態で、全身にはノミがうごめいていたのです。スタッフがノミを除去するために丁寧にシャンプーをしている間、保護犬は暴れることもなくじっと身をゆだねていました。

母犬のお腹は大きく膨らみ、まさに臨月を迎えている様子です。スタッフはダックスフントに「マリア」という美しい名前を付け、病院で状態を診てもらうことに。

下半身不随の状態で必死に生きる母犬と赤ちゃん

引用の出典元:youtu.be

獣医の診断により、長期間ノミに吸血されていたせいで、ひどい貧血と栄養失調、さらに感染症にもかかっていることがわかります。しかも、マリアは数か月前から下半身不随になっていたのではないか、と診断されました。

マリアは下半身不随の状態にも関わらず、必死にお腹の赤ちゃんと共に生きていたのです。ノミがたかるような不衛生な環境に放置し、エサも満足に食べさせることもできない飼い主と離れることができたのは、かえってラッキーでした。

大きなお腹で後ろ足を引きずりながら歩く姿がとても痛々しいです。

帝王切開で産まれた赤ちゃんは7匹!

引用の出典元:youtu.be

獣医によって無事に帝王切開手術が行われ、マリアは元気な赤ちゃんを産むことができました。その数は、なんと7匹!赤ちゃんは全員無事で、すくすくと成長していきます。

動物保護施設の庭で仲良く走り回る子犬たち。まさか栄養失調で下半身不随の母犬から産まれたとは思えないほどの成長ぶりです。7匹中5匹はすでに里親さんが決まっているのだそうです。

マリアに起きた奇跡

引用の出典元:youtu.be

動物保護施設のスタッフによって、マリアには徹底した心と体へのケアが施されました。マリアは人を信じ、愛することを覚えていきます。

そして5ヶ月後、マリアの体に奇跡が!まったく動かすことができなかった後ろ足でしたが、歩けるだけでなく走り回れるようになったのです。

成長した子犬のスピードには勝てませんが、マリアも一緒に走って芝生の感触を楽しんでいます。あまりにもはしゃぎ過ぎて疲れた時には、少し足がもたつくことがあるものの、マリアは犬としての喜びを取り戻すことができました。

わずか数ヶ月前まで劣悪な環境で過ごし、飼い主からも見捨てられたダックスフント。彼女は今、とても幸せです。そして、子犬からもスタッフからも、たくさん愛されています。

残った子犬2匹とマリアに里親さんが現れる日も、そう遠くないことでしょう。

今回の動画はこちらから。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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