発見された老犬はびしょ濡れだった

引用の出典元:www.facebook.com

イギリスの動物レスキュー団体『South Yorkshire Pet Amburance』を運営するアラン・ウェブスターさんは、定例のチャリティー販売を行う広場に到着します。

すると、植え込みの脇に1匹の犬が係留されていることに気が付きました。高齢のテリアはびしょ濡れで寒さに震え、動揺していたと言います。

状況からみても、老犬は一晩中雨にあたっていたのだろう、とアランさんは推測しました。



そして、テリアの横には、濡れた毛布、エサが詰まったプラスチック製のキャリーバッグ、水の入ったボウル、そして犬の好みが書かれたメモが置かれていました。

言い訳だらけの無責任なメモ…

引用の出典元:www.facebook.com

アランさんが手に取ったそのメモには、自分の犬ではないことなど、放棄したことを正当化する内容がびっしりと書かれていました。

「"テッサ"は12歳で、私の犬ではない。隣人女性がカナダに引っ越すことになったので、テッサを引き取ってくれないかと言ってきたんです。

私はテッサを飼わないことはわかっていたんですが、不本意ながらイエスといってしまったんです。

テッサはコーヒーと水で薄めたミルクが大好きです。朝食は午前11:30ごろに与えてください。

隣人はもうすでにカナダに引っ越してしまいました。テッサがもらわれて元の飼い主は喜んでいました。

テッサはいい子です。

上記のため申し訳ありません。私は犬が要らないんです」

なんという身勝手な言い訳なのでしょうか。引き取る気がなければテッサの飼い主も隣人に渡さずに他の方法を考えたはずです。

メモを読み終わったアランさんは「こんなふうに老犬を放棄するのはまったく間違っている」と怒りと悲しみを抱えたまま、震えるテッサにストーブで温めた甘いお粥を与えました。

SNSの投稿には元飼い主を非難する声も

引用の出典元:www.facebook.com

アランさんたちが置き去りにされたテッサの写真やメモをSNSに投稿すると、何百というコメントが寄せられました。

「犬のエサを袋に入れたままでどうしろって言うの?犬が自分で食べられるとでも?」

「捨てた人間も許せないけど、元の飼い主もひどい!一緒に連れて行けないなら引っ越さないべき」

「どうして12年も暮らした愛犬を捨てて引っ越したのだろう。自分の人生を楽しむことしか考えてない」

「元の飼い主はカナダに犬を連れていけたはずだわ」

アランさんとしても、こうした出来事に関心を寄せてくれた多くの人々に感謝したいのですが、すべてには返信ができないほどだったそうです。

テッサは今、別の施設『Netherlands Kennels』で世話されながら永遠の家族を待っています。

絶対に愛犬を手放さないで!

メモと一緒にテッサを捨てた隣人は、この広場にレスキュー団体の人が来ることをあらかじめ知っていたのでしょう。それでも、そんな行動は身勝手極まりないものです。

自分の生き方が変わって愛犬を手放すケースは決して珍しくありません。しかし、今回保護されたテッサのような目に遭うこともあるのです。

ペットを飼うということは、自分の人生を犠牲にしてでもその命は守らなければいけません。カナダに渡った元飼い主も、今頃は後悔の念にさいなまれていることでしょう。

今はただ、老犬のテッサが幸せな時を過ごしていることを願います。

参照元:'I don't need a dog': Elderly terrier dumped in wet field with bag of food and apologetic note - Mirror Online

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