信じられない!飼い主からの裏切りを受けた2匹の犬

引用の出典元:www.thedodo.com

愛犬家にとって、愛犬と離れ離れになるほど辛いことはないでしょう。世の中には、やむをえない理由で泣く泣く愛犬を手放す飼い主もいます。

しかし、飼い主が愛犬を犬肉用ドッグファームに売り渡すことは、前代未聞のレベルの動物虐待ではないでしょうか?

韓国で飼われていたリリーとピンチの2匹が受けた、飼い主から受けたこれ以上ないほどの裏切り行為。2匹の飼い主は愛犬を家畜として、2匹を地元の犬肉用ドッグファームに売ったのです。

そして、そのドッグファームの環境は、想像を絶するぐらい悲惨な状態でした。動物愛護団体ヒューメイン・ソサイェティー・インターナショナル(HSI)のディレクターであるケリー・オメアラさんの話によると、犬たちはそこで人間から構ってもらえず、日々檻の中で恐ろしい光景にさらされるのだそう。

犬たちは辛うじて生き延びる餌だけを与えられます。

2匹を救った動物保護団体

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幸運なことに、リリーとパッチの2匹は1週間も経たない内に、そこから救われました。韓国では犬肉業は合法ですが、2匹がいたドッグファームは、たまたま違法に経営されていたのです。

結果として、警察をはじめ、動物愛護家やHSIが介入し、ドッグファームから35匹の犬を救い出しました。

救出劇からほどなくして、2匹は文字通り凄惨な過去を洗い流すべく、身体を綺麗にしてもらいました。2匹はもう何年も身体を洗って貰ったことがなかったようでした。

2匹はアメリカへ渡ることに!

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9月末にリリーとピンチを含む31匹の保護犬が、空輸でアメリカへ渡りました。最終的に犬たちは、ノース・カロライナ州のシェルターに引き取られることに。

その施設で犬たちは医療手当を受ける予定です。そして、職員たちからたっぷりの愛情を受け、新しい里親に可愛がられ、そして、再び犬らしく振舞えるようになるでしょう。

犬は一度人間に愛されると、愛されることがどんなに素晴らしい感じかを決して忘れることはありません。

ケリーさんによると、どんな過去があっても犬はやっぱり犬なのだそう。それには、飼育された目的や、出身地はまったく関係ないといいます。あんな悲惨な出来事を経験した後でさえ、リリーとピンチは犬本来が持つ愛らしさをすぐ取り戻しました。

参照:Dogs Sold To Meat Farm When Family Didn’t Want Them Anymore

韓国の犬肉ビジネスに蔓延る闇

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HSIが韓国で活動を開始して以来、地元の動物愛護団体の協力のもとに5つの犬肉用ドッグファームを閉鎖することに成功しています。そして、HSIはすでに525匹もの犬をアメリカへ送っています。

しかし、韓国ではまだ毎年約250万から300万匹の犬たちが食用に屠殺されています。その大多数は、感電死させられるか、首をつられるか、撲殺されています。

ドッグファームにいる犬たちは、誰かの家から盗まれてきたものも珍しくはありません。中には、リリーとピンチのように飼い主にためらいもなく売り飛ばされる犬もいます。

幸運にもリリーとピンチは、そんな地獄のような場所から遠く離れた場所で再び犬らしい生活を送ることが出来ました。二度と誰かの夕食になる心配をする必要はありません。

以前から口が酸っぱくなるほどいわれていることですが、動物を飼ったら最期まで責任をもって面倒をみる。これは基本中の基本です。何らかの事情で愛犬を手放す必要があれば、新しい引き取り先を見つけるべきであることはいうまでもありません。保健所へ連れて行ったり、捨てたり、ましてや、犬肉用ドッグファームに売るなど言語道断です。

このような無責任で非道・冷酷な人間は、決して犬を飼うべきではありません。最も信頼していた飼い主に裏切られてしまい、心に傷を負ってしまったリリーとピンチですが、アメリカで素晴らしい里親に恵まれることを願って止みません。

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