複数の障がいを抱えて生れてきたピットブル

引用の出典元:www.facebook.com

アメリカ、ニューヨークの動物保護施設で暮らしていたのは、ピットブルの子犬"サッシー"です。サッシーはたくさんの障がいを抱えて生れてきました。

「小人症」「内反膝」「足の形成不全」「舌の肥大化」といった先天性異常は、ブリーダーによる近親交配によってもたらされたと考えられています。

しっかりとしたブリーダーであれば、犬種の品質を保つための交配のルールを理解しているものの、サッシーは悪徳ブリーダーの被害犬となってしまったのです。

一にも二にも利益を優先し身勝手な近親交配を続けた結果、障がいを抱えて生まれたサッシーは捨てられてしまったのでしょう。

こうした悪徳ブリーダーが暗躍する裏には、純血種や血統を重要視し過ぎるニーズがあることを思い知らされます。

容姿や余命を受け入れて差し伸べられた愛

引用の出典元:www.facebook.com

ニューヨークで暮らすアーニーさんは、サッシーが暮らす動物保護施設を訪れます。アーニーさん家族は、すでに"チーキー"と"ドーリー"の2匹の犬と暮らしていたので、犬への知識をしっかり持っています。

そんなアーニーさんは、フェンス越しにサッシーを見つけるや否や、「このピットブルの子犬が気に入りました。ぜひわが家に迎えたい!」とスタッフに伝えました。

しかし、スタッフは少し顔が曇ります。なぜなら、サッシーは多くの障がいを抱えているせいで、余命は3年程度だと獣医師から言われていたからです。

そのことをアーニーさんに伝えると、自分たちが責任を持って育てると強い意志を示しました。スタッフもこの家族なら大丈夫、と安心してアーニーさんにサッシーを譲渡します。

温かい家族と幸せに暮らす喜び

引用の出典元:www.facebook.com

■サッシーは、女の子らしい可愛いお洋服がお気に入り♪(2013年5月8日)

動物保護施設のスタッフの判断は正解でした。サッシーはアーニーさん家族にたくさんの愛情をもらい、毎日が楽しくて仕方がない様子。先住犬たちもサッシーに優しく接してくれます。

アーニーさんもご主人も、愛らしいサッシーとの幸せな毎日をFacebookにアップしました。コメント欄には、「可愛い!」「ハグしたい!」「天使みたい」といった声がたくさん寄せられています。

サッシーが心から幸せに暮らしている写真をご覧ください。


■この女性は、サッシーがお店の前を通るといつも外に出てきて撫でてくれます。


■ドライブも大好き!


■歯の矯正もしました。


■お風呂でキレイになりました。

余命宣告を乗り超えて元気に生きるサッシー

2012年の夏生まれのサッシー。余命は3年と告げられていたサッシーは、今日も元気です!

■大好きなアーニーさんとにらめっこ!


■こんなに可愛くしてもらいました♪

人間のつまらない欲や見栄が生み出してしまう障害を抱えた犬たち。その多くは殺処分されてしまう運命です。サッシーは、私たちに大切なメッセージを伝えてくれました。

ありがとう、これからもワクワクの毎日を過ごしてね、サッシー!

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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