障害を持って生まれて殺処分寸前だったデイジー

引用の出典元:www.facebook.com

デイジーは生まれながらにして、顎の骨格に問題を持っており、そして前脚にも千天的な障害を持っていました。

一般の飼い主なのかブリーダーなのか、障害を持って生まれたデイジーは子犬ながらにして捨てられてしまいました。

その後、動物愛護センターに保護されはしましたが、やはり障害を持っているというだけで里親はなかなか見つかりません。障害を持っているということは、その障害を受け入れ一生をかけて付き合っていかなければならないので、里親になる方にとっても、かなりの覚悟が必要になります。やはり、障害を持ってしまっているデイジーは、里親を希望する人にとってもハードルが高い存在でした。

しかし、そんなデイジーをセンターから引き出したいと申し出る保護団体が現れました。そしてデイジーは、なんと殺処分執行の数時間前に間一髪で救出されたのです!デイジーにとっては、まさに奇跡的な出会いでした。

デイジーの笑顔が元気と勇気を与えてくれる

引用の出典元:www.facebook.com

保護団体に救出された数カ月後には、デイジーの障害を理解した上で彼女を受け入れてくれる温かい家族が現れます。デイジーは家族の一員になりました。

里親になった家族はデイジーの身体への負担を軽減させるために『車いす』をプレゼントしてあげました。デイジーは車いすの力をかりて、公園中を元気に走り回ることができるようになったのです。そして、デイジーはよく笑うようになっていきました。

里親さんは、『障害なんて関係ない...こんなにも元気で幸せそうに走り回るデイジーの姿を世間の人にみてもらいたい!』とデイジーの写真をSNS上に公開しました。

すると、デイジーのキラキラ輝く笑顔は瞬く間に拡散されていきました。障害を持って殺処分の寸前だったワンコの笑顔が、多くの人々を魅了し、元気と勇気を与える存在になっていったのです。



今では、車いすとは違う新しい補助器具もプレゼントしてもらって、より快適なドッグライフを満喫しているようです。障害のことを気にもさせないほど明るいデイジーの笑顔を見ていると、自然とこちらも笑顔になってしまいます。















理解ある家族に出会えたきっかけ

写真をみるだけでも、デイジーが里親さんの元でどれだけ大切にされているかが分かりますよね。デイジーの笑顔には幸せが溢れています。

デイジーの現在の幸せがあるのも、彼女を動物愛護センターから引き出してくれた保護団体のおかげなのかもしれません。

デイジーは殺処分の対象となっていて、わずか数時間前というギリギリのところで救出されました。この時、デイジーを救出する保護団体にとっては彼女はかなりハードルが高かったはずです。

現実問題として、やはり障害のある子の里親を探すことは難しく、もしかすると里親希望者が現れない可能性もゼロではありません。その場合、他の保護犬のお世話もしながら、さらにデイジーのお世話を10年、20年としてあげる必要が出てきます。もちろん、先天的な障害を持っているデイジーは他の子達よりもお金がかかるのも目に見えています。

「命を救いたい」信念だけでは、どうにもならないことだってあります。

しかし、デイジーは救われました。

身体的にも経済的にも、デイジーが抱える様々な問題を受け入れることができる保護団体がいたからです。そして保護団体の側には、少なからず支援してくれる心優しい愛犬家たちが存在したはずです。

不幸なワンコを救うために活動をしている保護団体、その保護団体を支える愛犬家たち、そしてデイジーの抱える問題全てを受け入れてくれた里親さん。

1頭のワンコを救うために、これだけの人々が関わっていて、それぞれの役割があるのです。

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