犬の平均寿命ってどれくらいだろう?

引用の出典元:www.flickr.com

近年では、動物医療の発達や品質の良いフードへの改良、室内で暮らす犬が増えたことによる健康管理面の向上など、さまざまな要因によって、犬の平均寿命は劇的に延びてきました。

トイ・プードルやチワワなどに代表される小型犬は、平均12~15歳くらい、柴犬・ウエルシュ・コーギーに代表される中型犬は小型犬と同じく平均12~15歳くらい、ラブラドール・レトリバーや秋田犬などに代表される大型犬は平均10~12歳くらいといわれています。

犬種別の平均寿命


  • 小型犬:平均12~15歳
  • 中型犬:平均12~15歳
  • 大型犬:平均10~12歳

もちろん、平均寿命より長く健康に暮らす犬はたくさんいます。私たちの愛犬も「ご長寿犬」目指したいものですね。

健康で長生きするためのご飯:幼犬編

成犬用のご飯との違いは、少量でも高いカロリーが摂れるように作られています。

この時期は成犬になる準備として身体を造る期間であるにも関わらず、消化器官が未成熟なので効率良くエネルギーを吸収できるようとの理由で高カロリーになっています。

与える回数は、1日3回くらいが理想とされていますが、生後8ヶ月前後には1日2回に移行しても良い時期とだとされています。

幼犬期には、具合が悪かったり、病気でもないのに「ご飯イヤイヤ」をする犬がいます。

これは、「ご飯イヤイヤ」をすればもっと美味しいものが出てくるかも…と、人間を試している成長期にありがちな行動なんです。

私たちは愛犬がご飯を食べないとついつい心配になり、トッピングをしたりフードを変えたりしてしまうのですが、そこをグッと堪えて「食べたくないのなら食べなくて良いよ」とお皿を下げてしまいましょう。

小さいうちから出来るだけ好き嫌いをさせないことも、健康で長生きな老犬になるための秘訣です。

健康で長生きするためのご飯:成犬編

多くの犬は、満1歳ごろになると身体の成長が止まってきますので、ご飯の量も決められるようになってきます。
ご飯を与える回数は、胃腸の負担などを考えると1日2回くらいに分けて食べさせたほうが良いですね。
また、ご飯の量は市販のドライフードを例に取ると、フードのパッケージに適正体重に基づく与える量が記載されているので、それを目安にすると良いかもしれません。

毎日のウンチの具合でも、与えるご飯の量を判断することが出来ますよ。
ご飯の量が適量であれば、ウンチの硬さはペットシーツや地面に軽く跡が残る柔らかさです。
それより柔らかければご飯の量が多すぎ、硬ければ少なすぎということになります。

そして、できれば月に1度程度は愛犬の体重測定を行って、肥満防止を心がけましょう。
若いうちは少しくらいフックラした体型であっても、運動量も多いですし新陳代謝も良いので、あまり身体的に支障はないことが多いのですが、加齢にしたがって心臓や気管には大きな負担がかかってきます。
また、筋力も衰えてきますので、足腰の骨や関節に大きな負担となりますので気をつけましょう。

健康で長生きするためのご飯:老犬編

おおよそ満7歳になった頃から、老犬といわれるライフステージに入ります。

私たち人間の年齢に換算すると小型・中型犬では44~45歳、大型犬では55歳くらいなりますので、徐々に胃腸に負担の少ない老犬用フードに切り替える時期になります。

老犬用のフードは成犬用のものより「高たんぱく質・低カロリー」に作られているものが多いようですが、老犬用フードに替えてから太ったという犬も多いので、愛犬の体重変化には注意して肥満にならないように気をつけてあげてくださいね。

ご飯を与える回数は、消化器官の衰えを考え身体に負担が無いようにと考えると1日3回くらいが理想かもしれませんね。

加齢によってご飯を飲み込みにくそうにしていたり上手に食べることができなくなってきた場合には、粒が小さいフードに変えたり、フードをお湯で柔らかくするなど工夫してあげましょう。

愛犬に健康で長生きしてもらうためには、私たち飼い主の細やかな愛情が必要です。

ご飯の量や与え方だけに限らず、体調や仕草などを良く観察し、日頃のちょっとした変化を見逃さないようにすることも大切なのです。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi anddog_nao
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