犬が太陽の光にあたるメリット

引用の出典元:www.shutterstock.com

人間でも、皮膚に紫外線を当てることは、お肌が黒くなること以上に様々な肌トラブルの原因になります。紫外線を浴びることによりシミやシワの原因になるばかりか、時としては皮膚ガンの原因にすらなることも。

ですが、「紫外線=悪いことばかり」というイメージがあるかもしれませんが、人間も犬も太陽の光を浴びることは必須!犬が太陽の光を浴びることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

1.ビタミンDを生成


ビタミンDとはあまり聞きなれない言葉ですが、太陽の光に当たることで体内でビタミンDが生成されます。このビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれます。日光に長いことあたらないと、ビタミンDが不足し、カルシウムの摂取量も下がり、最終的には骨軟化症に陥る可能性があります。


2.皮膚病の予防

 

紫外線には殺菌効果があるので、紫外線を浴びることで皮膚が殺菌され、皮膚病の予防にもなります。皮膚病を患っている犬は適度にお外で日光浴をさせてあげたいですね。 


3.ホルモン分泌の正常化


日の光を浴びると、犬の体内では「セロトニン」というホルモン物質が分泌されます。セロトニンは犬の精神バランスを大きく作用し、これが不足すると精神的に不安定になりがちだとされています。人間でもこのセロトニンが不足すると、鬱などの精神疾患が引き起こされてしまいます。

犬が太陽の光に当たるデメリット

しかし太陽の光を浴びすぎることはメリットだけではなく、デメリットもあります。

1.皮膚ガン、角膜炎や白内障などの病気を引き起こす原因に


人間と同様に皮膚ガンにかかる犬も多く、その原因の一つは紫外線とも言われています。皮膚ガンの他にも角膜炎や白内障も紫外線が影響だとも指摘されており、紫外線が犬にもたらす影響はとても大きいことがわかります。


2.熱中症や火傷の原因に


太陽が出ている間に犬を外で遊ばせてあげたい!という気持ちもわかりますが、夏場、日中に外で遊ばせるのは危険です。熱いアスファルトの上を歩かせるのは火傷の原因となりますし、照り返しのせいで熱中症の原因ともなってしまいます。犬は人間よりも地面に近く、地面からの熱波を受けやすいことを覚えておきましょう。

犬の紫外線対策とは?

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基本的なことですが、まずは散歩の時間に気をつけてください。紫外線が最も多いのは午前11時から午後2時まで。しかし紫外線が弱くなったからと言って、熱い時間帯に散歩を決行するのはとても危険です。夕方、涼しくなってから散歩をしましょう。 

目が弱い犬、目に疾患が疾患がある犬であれば、最近は犬用のサングラスやゴーグルなども販売されていますので、どうしても日差しが強い時に外出する必要がある場合はサングラスを活用してみましょう。

炎天下や紫外線が降り注ぐ時間帯や季節は避けて、適度に太陽の光を浴びさせてあげて下さいね!

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Amy03
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