動物虐待犯に罰金20万円の略式命令

引用の出典元:www.facebook.com

8月31日、動物愛護法違反の疑いで逮捕された千葉県成田市吉岡の派遣社員、北川直人容疑者(38)は、9月8日に略式起訴され、同日裁判官から罰金20万円の略式命令が下りました。

罰金のみで懲役刑にはほど遠いものですが、北川直人には前科が付いたことになります。しかし、スピード違反といった軽犯罪と同じような罰金刑だけ、というのは納得がいきません。

虐待の事実を認めた北川直人は20万円の罰金を支払うだけ。あの異常性に対する刑が20万円で済まされることなのでしょうか。

残虐な行為で子猫を殺し、それを世間に公開する異常性を持つ人間が再び一般社会で暮らすことに関して、担当警察官や裁判官はなんの違和感も持たないのでしょうか。

動物愛護法違反の刑は2年以下の懲役、200万円以下の罰金とありますが、初犯の場合は最大の刑を科さないのが日本の現実なのでしょう。

動物を平気で虐待する心が、たった数日で変わるとは到底思えません。

【略式起訴とは】

略式起訴は、公開裁判が開かれず、捜査の結果を元に裁判所が罰金・科料の金額を法定刑の範囲内で決めてしまいます。決められた金額を、いつ・どこまでに納めるように指定され、罰金や科料を納めることで刑の執行が完了します。この事を、略式命令と言います。

出典:略式起訴はすぐに釈放される|概要とメリット・デメリット|厳選 刑事事件弁護士ナビ

動物虐待犯、北川直人への社会的制裁として

引用の出典元:www.facebook.com

逮捕当時の北川直人は「排尿と排せつを促す介助行為だ」と自らの動物虐待行為を認めていませんでしたが、略式起訴および略式命令が下されたということは事実だと認めたことの裏返しです。

こんな軽微な罰金と報道だけでは、なんの社会的制裁もありません。

容疑が確定するまでは控えていましたが、今ここで公表しなければならないことがあります。

単なる派遣社員だと報道されていた北川直人は、親の経営する「ペット関連会社」の取締役欄に名前を連ねていたのです。

『パシフィック セールス アンド インポート』は大手通販サイトや自社ホームページでドッグフードやキャットフードなどを販売していますが、謄本からこの事実が発覚しました。

仮に直接ショップ販売にかかわっていなかったとしても、曲がりなりにも名を置いているわけですから、動物愛護の立場にいるわけです。

それが真逆の動物虐待、虐殺行為を行うとは……。

サイコパス(精神病質、反社会性人格障害)は動物虐待から始まると言います。動物愛護法違反の刑は、それがたとえ初犯であろうとも内容によって重くしていただきたいものです。

■北川直人の虐待に関する記事はこちら
【緊急速報】猫を虐待していた男が逮捕される-署名活動にご協力を!

\クリックするだけ!/無料でNPOを支援する方法

Tsunayoshiでは、誰でも簡単に動物保護団体を支援できる新しい取り組み始めました。みんなの「いいね!」で動物愛護の輪を広めませんか?目指せ、殺処分ゼロ!

興味のあるページに「いいね!」した後は記事をシェアして、多く人に動物愛護に関心を持ってもらいましょう!

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事についたタグ

この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード