アパートで犬を飼うステップ1:基本編

引用の出典元:barkpost.com

長い一日の仕事を終えて、疲れて家に帰ってきたら愛犬が出迎えてくれる。そんな都市生活に憧れる人も多いかもしれません。

日本のアパートは狭くて、仮にペットOKのアパートだったとしても吠えたり騒いだりして近所迷惑になると困ってしまいますよね。アパートで犬を飼うために準備していきましょう。

犬を飼うということはあなたが犬の責任を負うということです。この心構えを最初に忘れてはいけません。自宅で仕事をしている人なら、犬を飼うのは簡単ですよね。どんなに仕事があったとしても四六時中あなたの愛犬と一緒にいることができます。犬にとっても安心できる一番いい方法です。

でも普通のお勤めに出ている方なら難しいですよね。朝9時から夕方5時までみっちり外へ働きに出ている人なら、8時間から10時間程度犬を家で待たせてしまうことになります。これが問題ですよね。

家で待たせてしまう分、犬のお散歩は通常よりも長めにしっかり行くことが大事です。さらに、夜家に帰るのが遅くなって12時間から14時間もの間、犬を家で待たせてしまう場合は、たっぷり時間をとってスキンシップを取ってあげましょう。犬との信頼関係をしっかり築き上げることも大事です。

あなたのスケジュールに合わせて子犬を扱うことができれば、子犬はあなたの生活状況と生活リズムを把握していきます。生活リズムに慣れることで、お散歩の時間にトイレを済ませて家の中では専用スペースでするなど、少しずつ理解して行動するようになっていきます。

犬を飼うことを許可していないアパートが多いのが現状です。仮に黙って飼っていたとしてもアパートから追い出される、飼っていた犬を手放すしか方法が無くなってしまう状況があるかもしれません。きちんと住んでいるアパートのルールを理解して、犬が飼える環境を整えることも大事な飼い主の責任になります。

まずは、犬を飼えるアパート、環境であることが大前提ですね。

アパートで犬を飼うステップ2:犬の品種

引用の出典元:www.livescience.com

アパートで飼うとなると小さい犬を選びたくなってしまいますよね。でも、その選択で大丈夫ですか?

アメリカではワンルームマンションでグレートデンを飼う人もいます。なぜならグレートデンは、体は大きいけれど無駄吠えも少なくて運動量も多くないからです。人間の腰以上の高さもある犬ですが、暴れまわったり吠えたりすることは多くありません。

アパートで飼うならサイズよりも、とにかく吠えなくて運動量の少ない犬がおすすめ!サイズが小さくても活発で無駄吠えの多い犬はアパートには不向きです。日本のアパートでグレートデンはさすがに難しいと思いますが、小型から中型犬でもアパートに向いている犬種があります。

スパニエルやブルドッグ、ビションフリーゼのような活動が活発ではない犬種がアパートで飼うのに適しています。セントバーナードやチャウチャウ、グレートデンも性格的にはぴったりですが、日本の狭いアパートを考えるとちょっと難しそうですね。ある程度のスペースがあるアパートであれば、サイズが少し大きくても活動量も少ないので大きな庭のあるような家じゃなくても飼うことができます。

実際には狭いアパートの中で一緒に生活をすることを考えるとチワワやミニチュアダックスフンドなどの小さい犬種に限られるかもしれません。無駄吠えも多くうるさくなってしまう場合もあるので、隣人に迷惑をかけてしまう恐れがあります。

もちろん適切なトレーニングと適度な運動をすれば、好きな犬種の犬と一緒にいることも可能です。その場合は、一緒に住む家族やアパートの協力も必要です。周りの環境が犬を飼うのに適しているかを確かめてください。毛の長い犬や毛量の多い犬は、毛の短い犬種よりも嫌がられる傾向にあるので、綺麗に掃除することも大事になってきますよ。

アパートで犬を飼うステップ3:ハウスルール

引用の出典元:honka-blog.jp

あなたが家で暮らすように犬も家の中で快適に過ごせるようにしなければなりません。バランスの取れた環境を作らなければ意味がないのです。

一緒に過ごすための環境づくりには、あなたが犬のためにルールやガイドラインを決めておく必要があります。

例えば、ソファーやテーブルの上に乗ってはいけない、ケーブルをかじってはいけないなどをトレーニングしたい場合。あなたのいるべき場所がどこで、犬のいるべき場所がどこなのかを明確に教える必要があります。

寝る場所も、床で寝かせるのか、ベッドで一緒に寝るけれど枕の上に乗ってはいけないのか、どこが犬のスペースでどこが飼い主のスペースなのかはっきり主張していくことが大事です。

ソファーの上に乗ってもいいと決めるのは飼い主の好みですが、その際に心に留めておかなければならないことがあります。白のソファーは犬の足が泥だらけだったときにとくに汚れが目立ちます。マイクロファイバーのようなふわふわした素材のカバーでも毛がたくさんつくので、取り外して洗濯できるものがいいですよ。

ペットのために家具を選ぶ、これも必要なことですが、わざわざ贅沢なものを購入したりする必要はありません。綺麗にお掃除できて犬も飼い主も快適な環境を作ることができればいいのです。

アパートで犬を飼うステップ4:家具を守る

引用の出典元:www.today.com

子犬は、家具の脚を含めてすべてのものに噛みつきます。歯がかゆいので仕方ないのです。子犬の頃にはかじってもいいおもちゃを与えて、家具をかじってはいけないことを教えていきます。

犬にそれが身についてくると、今度はソファーに付いた毛に目がいくと思います。掃除するのも大変ですが、多くの飼い主はそういう犠牲を払って犬を飼っています。そういう時は犬の毛の色にあったソファーを選ぶと毛が目立たないのでおすすめです。

室内で犬がおしっこをしてしまったら。アメリカの家の多くはフローリングではなく、絨毯の場合が多いのでペット用のクリーニング用品がいろいろとあります。おしっこをしてしまったスポットを一気に掃除してくれるペット用のスチーマー掃除機が主流です。日本ではあまりみかけませんが、カーペットの汚れを吸い取ってくれる優れものです。

日本のアパートではフローリングが一般的だと思います。フローリングの場合はペットシーツやフローリング用の掃除用品、ペット用の掃除機も最近は充実しているので活用していきましょう。

都会のアパートは狭いからというのが犬を飼えない理由になってしまうのが残念です。一緒に共同生活を送るという意識があれば、実現することも可能です。犬との生活で心が豊かになることもできますよね。都会生活でも是非愛犬との楽しい暮らしを実現してください。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Natsumi
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