ぎっくり腰を起こしやすい犬種

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ぎっくり腰を起こしやすい犬種の特徴として、関節全般が弱いことがあげられます。

関節全般というと、腰関節だけでなく足も含まれます。

足腰が弱い犬種が関節に負担のかかる生活を送り続けていると、やがてグキリと痛みが大爆発してしまうのです。

関節の弱い犬種には、ダックスフント、ペキニーズ、そしてプードルなどが代表格ですね。特にダックスフントの多くは腰を痛めている傾向にあるようです。

その理由には、長い胴に短い脚という骨格が原因として挙げられます。脚が短いがために、胴を支えるときにどうしても腰に負担がかかってしまうのです。

ダックスフントは日本でも人気の犬種で、飼っている方も多いかと思いますが、ぎっくり腰には用心した方が良いようです。

犬がぎっくり腰を起こす原因①. フローリング

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ぎっくり腰を引き起こす原因は、実は日常生活の中に潜んでいます。

その原因の一つに、フローリングの床があります。

犬は肉球が人間でいう靴の役割を果たしています。しかし、フローリングと肉球の相性はイマイチ。肉球がフローリングに十分吸着せず、滑り止めにならないのです。

すると、フローリングの上を歩くたびに滑ってしまい、足でしっかり踏ん張って蹴り上げる、という基本的な歩行ができなくなります。

体を支えている足に力が入りませんから、腰に負担がかかってしまうのです。

最近はフローリングの床に貼るだけの滑り止めの床も出ていますから、こうしたグッズで腰への負担を和らげてあげましょう。

犬がぎっくり腰を起こす原因②. 階段

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犬は、階段を上るときにも腰に負担をかけています。

広い庭などを確保するのが難しい、日本の住宅事情。どうしても室内飼いになりがちで階段の上り下りはペットにとっても良い運動になっている面もあります。

ただ、高い段差のところに登ろうとすると、どうしても腰をそらすことになり、この動きが腰を傷める原因なのです。

対応策としては、段差の高さを低くする。

また、間にクッションなどを置き、段差を埋めるという工夫が有効的です。

自分の愛犬がぎっくり腰になってしまったら…

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犬のぎっくり腰は、いつ、どこで起こるかわかりません。

プルプル震えながら立てずに座り込んでいるようなら、ぎっくり腰になってしまった可能性があります。

まずは動物病院で診てもらい、薬を飲んで安静にしていれば治るものなのか、それとも手術が必要なのか診察してもらいましょう。

犬のぎっくり腰は年を重ねれば重ねるほど起こりやすくなります。

また、肥満の犬もぎっくり腰になりやすいので、高齢犬には激しい運動をさせないようにしましょう。

そして日頃から、愛犬の体重管理もきちんと行ってあげてくださいね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi サッチモ・ルイザ
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