子犬めがけてBB弾を何発も撃つ少年らの姿

引用の出典元:www.facebook.com

日曜日の夕方のことです。サウスカロライナ州のアパート前で、15歳から20歳ぐらいの少年2人が黒い子犬と遊んでいるのを、近くで働いていた男性が見かけました。

数分後、何となく少年たちの雰囲気が気になってもう一度子犬の様子を見に行くと、そこには少年2人が子犬目がけてBB弾を何発も撃ちまくるという、狂気の沙汰が繰り広げられていたのです。

男性はすぐに警察に通報したものの少年たちは逃げてしまい、地面には血だらけの子犬が泣き叫んでいました。


alt="">


現場に到着した警察は、すぐに子犬をパトカーに乗せ『ロックヒルアニマルホスピタル』に搬送します。その間、警官はずっと子犬に「頑張れ、大丈夫だからな、頑張るんだぞ!」と話しかけていました。

子犬の全身にはBB弾の痕が…

引用の出典元:www.youtube.com

獣医は子犬に鎮痛剤と点滴を施し、レントゲンを撮りました。そして、レントゲンに写った影に獣医師は言葉を失います。なんと頭、手足、体全体に18発のBB弾が写っていたのです。

しかし、まだ小さい子犬の体からBB弾を摘出することはできず、もう少し大きくなってから手術することになります。

動物病院のスタッフは、命を繋ぐことができた黒い子犬に"ブロディ"と名付け、懸命に看護を続けました。その結果、歩いたり遊んだりできるまでに回復できました。




警察に通報した男性も病院を訪れ、ブロディの回復を喜びました。

男性が少年らの異常さに気が付いて現場にすぐに戻り、出血死する前に動物病院に運ばれたことが、子犬の命を繋いだのでしょう。

しかし、致命的な場所にBB弾が撃ち込まれていたら…と思うと、恐ろしい行為が平然と行われたことに怒りを覚えます。

動物病院の獣医は、「私が今まで見た中で最悪の虐待行為の1つであり、無防備で小さな動物にこんなことをするなんて考えられません。」と、のちに語っています。

少年2人が動物虐待の罪で逮捕される

引用の出典元:www.photo-ac.com

事件から2日後の火曜日、警察によって犯人らが動物虐待の罪で逮捕されました。子犬のブロディをBB弾で虐待したのは、覇気のない悲しい目をした14歳と17歳の少年でした。

自分たちの不満を、"か弱き存在"をいたぶることでしか発散できない哀れな人間です。この少年らを擁護する気持ちはありませんが、悲しい目から察するに十分な愛情を受けずに育ったのかもしれません。

自分を大切にする心が育っていれば、自ずと他人や"か弱き存在"を守ろうと思えるはずなんですが…残念です。

前に歩き出そうとする少女と子犬の出会い

引用の出典元:www.youtube.com

ブロディの治療を行った『ロックヒルアニマルホスピタル』がFacebookにブロディの話を掲載したところ、里親になりたい、という嬉しい連絡が多くの人から来ました。

その中の1人、10歳のケイリーちゃんがブロディを引き取ることになります。ケイリーちゃんは2ヵ月前に長年の親友だった愛犬の"ウッドロー"を亡くし、母親が心配するほど傷心していました。

ケイリーちゃんは、恐怖で傷ついたブロディの心の傷みを分かち合いたいとして里親に名乗り出たのです。

体と心に深い傷を負ったブロディでしたが、優しいケイリーちゃんに出会えたことで完全に回復することでしょう。そして、ケイリーちゃんもブロディとの暮らしの中で、自然と心が癒やされていくことでしょう。

気になるBB弾の摘出手術ですが、獣医によると臓器そのものにBB弾が届いていないので、除去する必要がない可能性もある、ということでした。

\クリックするだけ!/無料でNPOを支援する方法

Tsunayoshiでは、誰でも簡単に動物保護団体を支援できる新しい取り組み始めました。みんなの「いいね!」で動物愛護の輪を広めませんか?目指せ、殺処分ゼロ!

興味のあるページに「いいね!」した後は記事をシェアして、多く人に動物愛護に関心を持ってもらいましょう!

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事についたタグ

この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード