遠吠えの対処法①:犬と遊ぶ時間を増やしてみる

引用の出典元:www.flickr.com

犬が遠吠えをする理由の一つは、退屈だったり寂しいという気持ちの表れです。

犬は自分の気持ちを人間のように言葉で表現することができません。そのため、犬は遠吠えをすることによって、退屈だよ~、寂しいよ~、と感情を表現をしているのです。

ですから、犬が遠吠えをしているときは、飼い主さんに構ってほしいサインとも言えます。

では、このような場合の遠吠えはどのように対処できるでしょうか?

それは、飼い主さんがもっと愛犬に時間を割いてあげることです。

もしかしたら、仕事や用事で外出が続いていて愛犬を一人ぼっち(一匹ぼっち)にする日が続いていないでしょうか?

例えば、一日に一回は犬と思いっきり遊ぶ時間をとってあげましょう。

お散歩の時間を少し長めにしてみたり、運動量を増やすようにします。外に出れないときは犬用おもちゃなどを使って家の中でも遊んであげましょう。

他にも、新しい芸を教えたり、一緒にゲームをしたりすると犬も退屈しません。

このように、日中に愛犬と遊んであげることで犬は起きている時間も長くなります。その結果、夜には疲労感を感じてぐっすり眠るようにもなりますし、遊んでもらえていることに満足して遠吠え自体しなくなります。

遠吠えの対処法②:無視をして関心を払わない

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日中や帰宅後に時間を取って一緒に遊んであげているのに、相変わらず愛犬の遠吠えが続く場合には、今度は逆に「無視をする」ことも効果的な場合があります。

なぜなら、遠吠えによって飼い主さんの気を引けると思ってしまう可能性があるからです。

犬が遠吠えしているのを聞いて飼い主さんがその場で大声で叱ってしまうと、犬は構ってもらえていると勘違いしてしまいます。そして、吠えると必ず飼い主さんが反応して自分に関心を示してくれることは犬にとっては好都合なので、自分は正しいことをしていると考えてしまいます。

つまり、

遠吠えする=飼い主さんが来てくれる

と学習してしまうわけですね。

また、遠吠えを止めさせようとしておやつをあげるのは逆効果です。おやつをあげると犬はご褒美だと勘違いしてしまい、かえって遠吠えを助長することになります。

ですから、遠吠えによって飼い主さんの気を引こうとしている場合には、愛犬の遠吠えが始まったら徹底的に無視をする!ということが効果的な対処法となるのです。

遠吠えする愛犬に「どうしたの?」と話しかけたり、目線を向けたりして関心を示さないようにし、毅然とした態度をとりましょう。

遠吠えの対処法③:犬小屋やケージの配置を変えてみる

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犬は、目にするものや耳に聞こえるものに反応し、自分の縄張りを主張して遠吠えすることがあります。

ですから、場合によっては犬小屋やケージの場所を変えるだけでも、愛犬の遠吠えをやめさせるのに効果的な対処法となります。

その他にも、犬の視界に入るカーテンを閉めることで窓から外が見えないようにしたり、防音シートを張って屋外の物音が聞こえないようにしてみてもいいでしょう。

また、飼い主さんが出かけるのを犬が見ると、悲しくなって遠吠えすることもありますよね。そのような場合にはケージを玄関から離れた場所に置き、飼い主さんが外出する様子が犬に見えないように工夫してみましょう。

遠吠えの原因を探って、解決法をみつけよう!

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もし、上記の3つの対処法を実践してみても愛犬の遠吠えが収まらない・・という時は、さらによく観察して愛犬の遠吠えの原因が何なのか突き止める必要があります。

もしかすると、病気や怪我で体が痛いのかもしれませんし、夜の静けさがかえって不安を煽ってしまっているのかもしれません。

どうしても飼い主さん自身だけでは解決できない場合には、動物病院へ行って獣医師に相談するのも一つの対処法です。高齢の犬の場合は睡眠導入剤を処方してくれることもあります。


愛犬が遠吠えをすると、近所迷惑にならないかと心配になるものですよね。それだけでなく、飼い主やそのご家族によっては多少の不快感を抱いてしまうかもしれません。

ですが、犬が遠吠えするのには必ず理由があります。

一度、愛犬の気持ちになってみて、遠吠えの原因が何かを探ってみてはみかがでしょうか?

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