レスキューされた15匹の犬。

引用の出典元:www.dortmund24.de

場所はドイツ・ドルトムント。サッカーチームがあることを除けば、普段は静かな町。その街で多頭飼育崩壊で15匹の犬たちがレスキューされました。しかしながら、その15匹以外はすでに死んでおり、助けることができなかったといいます。

レスキューされた15匹の犬たちも健康状況が著しく悪く、今は近くの動物病院に保護されています。長い間、劣悪な環境に置かれたせいか彼らの体は汚れ放題、皮膚病を起こしている犬もいるようでした。

多頭飼育の目的は?

引用の出典元:www.dortmund24.de

今回、これまでの調査で分かったことは、この多頭飼育の現場は、子犬を産ませるためのファームであったこと。通常価格よりも安い値段で子犬たちを売りさばいていたのだといいます。

今回、ここで飼われていた犬の中には、東欧諸国から違法に連れてこられた犬もいたようで、飼い主を含む数人が逮捕され、さらなる調査が進められています。

参照:DORTMUND RETTET HUNDE AUS HORROR-ZUCHTBETRIEB!

ペット産業の闇

引用の出典元:www.dortmund24.de

日本に比べると、アニマルシェルターや動物保護団体から犬猫を引き取るケースが多いドイツ。しかしながら、そんなドイツでさえもこのような悪徳ブリーダーがはびこっているのが事実。

ブリーダーから買うなというわけではありません。しかし、子犬を買い求める時に、その子犬がどのようにして手元に届くのか、私たちは知っておくべきではないでしょうか。

もちろん、子犬に罪はありませんし、愛情を持って育てるのであれば問題はないと思う反面で、その子犬のために多くの犬たちが犠牲になっているとしても、本当にその犬を買いたいかということを問うべきなのかもしれません。 

ブリーダーから血統付きの犬を買いたいのであれば、そのブリーダーの方がどのようにして犬たちを育てているのかということはぜひ知っておいた方がよいかもしれません。 

ブリーダーというお仕事を情熱を持って行われている方がいらっしゃる反面で、悪徳ブリーダーもまだまだ後を絶ちません。

しかしそのようなブリーダーを撲滅するには、私たち犬を飼う側の人間が知るべきことを知っておく必要があるのではないでしょうか。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Amy03
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