犬を救助した自衛隊員に獣医会から感謝状 

引用の出典元:ameblo.jp

濁流にもう少しで飲み込まれようとする住宅・・・。屋根の上には二人の住民と犬が取り残されていました。飼い主の腕の中には犬がしっかりと抱かれ、「この子も絶対に連れていく!」との意思が伝わってきました。

当時、この映像は大きく取り上げられましたので、覚えていらっしゃる方も多いかと思います。 

迫りくる危機の中で、人間の命を最優先にするという任務において難しい判断だったかもしれませんが、自衛隊の方の素早い判断と対応により、住民も犬も無事に救助されました。
 
そして、一年弱が経とうとしている6月22日、日本獣医師会は当時救助に当たった隊員5人に感謝状を贈りました。 

ペットを飼っている身からしてみれば、ペットは家族。置いていくことなど、絶対にできません。自衛隊の方の対応には改めて拍手を送りたいですね! 

参照:犬救助の自衛隊員に感謝状 獣医師会、常総水害で - 産経ニュース

ペットと共に災害に備える 

引用の出典元:ameblo.jp

数年間を改めて振り返っただけでも、日本ではいくつもの自然災害がありました。

日本は本当に自然災害の多い国です。自分たちの身の上の安全と共にペットをどのようにして守るかということも考える必要があります。 

先の熊本地震でもペットを避難所に連れていくことに対して自治体の対応が分かれました。ペット同伴可の避難所であっても、「周りに迷惑になるから」と周囲に気を配るあまり、自ら避難所に行くことを自粛する方もいらっしゃいます。しかしながらその結果、倒壊に巻き込まれる原因となってしまったことも問題となっていました。 

熊本の場合、熊本県の近隣の件の獣医師会が一時預かりを行うなど対策を行ってきました。また動物支援団体も動物と同行可能な災害避難用テントを設置するなどして、ペットと一緒に避難できるような環境を整える努力をしています。 

東日本大震災や熊本地震での経験を踏まえ、ペット同伴可の避難所は今後も増えていくことが予想されますが、自治体側の対応だけではなく、飼い主側も日ごろからしっかりと準備を行っていることが重要です。 

まずは、ペットに対する日ごろからのしつけ。いくらペット同伴可と言っても、しつけがきちんとできていなければ周囲へ迷惑をかけることは免れません。それが原因で避難所に同伴できないのであれば、本末転倒です。 

また、万が一ペットとはぐれた場合のためのマイクロチップ挿入、それから非常用ペットフードの準備なども必要となってきます。

災害の多い国だからこそ、備える。

今後大きな災害がないことを祈りますが、非常時のための備えは絶対に必要です。ペットを守れるのは、飼い主だけなのですから。

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