急にわがままになる愛犬…今まで言うことを聞いていたのに

引用の出典元:shutterstock.com

今までは無駄吠えもしなかったし、伏せやおすわり、お手、トイレだって上手にできた。
わがままなそぶりは全く見せなかったワンちゃんだったのに、突然わがままになった。
そんなことがあれば、それは一時的なわがままではなく、反抗期かもしれません。

人間にも反抗期がありますが、同じように犬にも反抗期があり、突然わがままになります。
小型犬と大型犬で少し時期が異なりますが、およそ生後半年くらいから1年半までの約1年間が反抗期に当たり、時には驚くようなわがままな行動をするでしょう。

生後半年後くらいで自我が芽生え始め、社会性を身につけ始めるので、同時にわがままを言うようになるのです。

わがまま放題の反抗期、対処法は?

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反抗期になると、飼い主であるあなたを試すような行動を取り始め、わがままな行動も多くなります。

この時にどのようにワンちゃんと関わるかでその後の関係が決まりますから、絶対にわがままを許してはいけません。
どんなわがままを言われても、あきらめたり、引いて譲歩したりせずに毅然とした態度でワンちゃんを導きましょう。

ここで、わがまま放題にさせてしまうと、飼い主との主従関係も崩れてしまいます。
人間の号令や指示に従っている、という事実が大切なので、わがままを「しかたないな」で許すことのないようにしましょう。

わがままなだけに見えても、それは立派な成長の機会

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突然わがままになった愛犬に手を焼くこともあるかと思いますが、人間と同じように反抗期はワンちゃんにとっても重要な時期です。

生後半年から一年半は人間だと赤ちゃんですが、犬でいうと身体が熟して青春期になるころです。
つまり、野生で暮らしていれば親元を離れてひとり立ちしようという時期であり、その気持ちの表れがわがままのような形になっています。
気に食わないからわがままになっているのではなく、反抗期はワンちゃんにとっては立派な成長の機会です。
わがままを言われて感情的になるのではなく、飼い主がワンちゃんの大切な成長段階をよく理解して、一緒に様々なことを分かちあい、信頼関係を作ることが大切です。

どんなわがままにも毅然とした態度で

反抗期のわがままでは名前を呼んでも無視されたり、必要以上に吠えて要求して来たり、脱走を試みるなど、ワンちゃんのわがままは想像以上です。
今までわがままを言わなかったワンちゃんに、そんなことをされたらショックを受けますし、心が折れそうになる出来事もたくさん起こると思います。

けれど、ワンちゃんは単にわがままを言っているのではなく、自立したい気持ちがうまく表現できず、わがままになっているのです。
わがままな愛犬に困り果てるかもしれませんが、ここはぐっと堪えてがんばりましょう。

反抗期では、少し難しめの達成感を味わえるトレーニングメニューにチャレンジさせてあげてもいいでしょう。

どんなわがままを言われても、決してあきらめず、投げ出さず、問題については一つずつ丁寧に解決していきましょう。
わがままに手を焼いたからこそ、反抗期が終われば、光が差すようにとても楽しく充実した毎日が訪れるはずです。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi 彩aya
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