イボは感染する!?犬にもイボができる理由

引用の出典元:www.flickr.com

犬のイボは自然治癒できる良性のものから、切除、手術、治療を要する悪性のものまであります。

犬にできるイボは、皮膚腫瘍と呼ばれることもあり、脂肪腫、黒色腫、基底細胞腫瘍、毛包腫瘍などの種類があります。

脂肪腫は良性であることが多いですが、黒色腫は悪性と良性の両方の要素があります。

基底細胞腫瘍、毛包腫瘍は良性のものが多いですが、まれに癌になる悪性腫瘍に変異することもあるので注意してください。

犬にイボができるのは、感染した犬との接触や環境が原因といわれています。また、抵抗力の弱い老犬や若い犬にもイボができやすいのでよく注意してあげましょう。

多くの場合は良性

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非癌性のイボはウイルス感染のものが多いです。

ほとんどの犬のイボは「パピローマウイルス」というウイルスに感染していることが考えられます。

見た目はカリフラワーのようなイボで、乳頭のような形のイボもあり乳頭腫と呼ばれることもあります。

これらのイボは数週間か数カ月で自然治癒します。大きくなることもありますが、できてからしばらくするとカサブタになって自然に取れます。

自然治癒する良性タイプの犬のイボでも、放置しておくと犬が痒くて掻いてしまう可能性があります。

掻くことで膿や血が出てしまい、膿が臭い匂いを発します。

その場合は動物病院で塗り薬などをもらってきて膿んでいるイボに塗って治療してあげてください。

また、口の中や足の裏などにできてしまった場合は犬の生活に支障が出てきますよね。そういうケースは良性であっても獣医さんに相談のもとで切断することをおすすめします。

イボが原因で、愛犬が癌になってしまわないように

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犬のイボが段々大きくなってくる場合は悪性腫瘍の可能性が高いです。

犬の場合は癌の進行がとても速いので、できる限り早い段階で獣医による診断を受ける必要があります。

治療法は病気によって異なりますが、悪性の場合は主に腫瘍の切除を行い、時には放射線治療を行います。

老犬の場合は癌の進行が比較的に遅いので化学療法や薬物治療を行うこともあります。

素人目での判断は危険?犬にイボができたら獣医に相談が鉄則

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イボは見た目だけでは良性か悪性なのかの判断は難しいです。

動物病院でも、犬にできたイボの細胞を採取し検査をしてから診断されます。

良性か悪性かどうかは自己判断しないで、自然治癒しない場合は早めに獣医に相談するようにしましょう。

もしも犬にできたイボが悪性だったとして、治癒のタイミングが遅くなってしまうと、最悪の場合は愛犬の命を失うことになってしまいます。

日頃から愛犬の体をチェックする癖をつけて、もし発見したら迅速に動物病院へ連れて行ってあげてくださいね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Saori.A
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