なぜ犬は、飼い主のズボンを噛んで遊ぶのか

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子犬の時期は歯の生え代わりの時期で、歯がゆさを紛らわせるために甘噛みをしてしまうのもいたしかたないことです。

また、犬は飼い主の匂いが大好き。

離れていても目の届かないところにいても、犬は飼い主の匂いをかぐと安心するといわれています。

そんな大好きな飼い主の匂いが染みついたズボンは、子犬にとって甘噛みに最適なもの。

ハグハグと噛むことでストレス解消にもなり、心地が良いのでしょう。

ズボンを噛むことをクセにさせないためには・・・

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犬の歯は、生後4ヶ月から5ヶ月に生え代わると言われています。

この時期を過ぎれば、歯の生え代わりによる歯がゆさも消えているはずです。

ですから、歯が生え代わった時点で徐々にズボンの甘噛みを注意するようにしていくと良いそうです。

噛み癖を直すためのしつけ方

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犬の噛み癖を直すためには叱るタイミングが重要です。

犬がどんな時に、どんな行動で叱られているかきちんと認識させることが噛み癖を直すキモなのです。


まず、ズボンを噛んできたら、大きな声を出します。このとき「イタイ」という言葉が良いそうです。他にも、「ダメ」や「イケナイ」、「コラ」という言葉も効果的です。

さらに言い方ですが、優しく大きな声では意味がありません。「怒っている」ことをわからせるために低めの声で強く注意しましょう。

最初のうちは構わずかみ続けるでしょうが、そこで飼い主が心を許してはいけません。やめるまで怒り続けましょう。

続けるうちにズボンを噛むことはいけないことなんだと、わかるようになるはずです。

そして、噛むことをやめたらすかさず褒めてあげましょう。

噛むことはいけないこと、そして噛むことをやめれば褒められる、と犬にインプットさせることで噛み癖は良くなるはずです。

最終手段は、犬の嫌な匂いで噛み癖をやめさせる

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しつけで噛みグセは直るものですが、うまくいかなかった時は最終手段として、犬の嫌いな匂いをズボンに染み付けます。

犬は、柑橘類などの酸っぱい匂いが苦手です。人間にはみずみずしいさわやかな香りで好まれますが、犬には少々刺激が強いようです。

なので、ズボンに柑橘系の匂いをしみこませることで、犬もズボンに近寄らなくなるはずです。

ただ、噛み癖が収まったら、柑橘系の匂いはつけないようにしてあげましょう。

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