ある愛犬家を襲った悲劇。その時家族は?

引用の出典元:www.facebook.com

その悲しい出来事は、2016年11月に起こりました。モリーの飼い主であった当時33歳のライアン・ジェッセンさん。ライアンさんは回復の見込みがない脳出血が原因で昏睡状態に陥り入院していました。

ライアンの容態が悪化していく中、ライアンさんの家族と友人たちは最期のお別れをするために、病室に集まることにしたのです。

彼らはライアンさんのお別れの場に、愛犬モリーを抜きには考えられなかったといいます。そこで、彼らは病院の職員にモリーを病室に入れても構わないか尋ねることにしました。

すると、みなの強い願いが通じ、病院側は快諾してくれました。ライアンさんの妹のミシェルさんがSNSでこう綴っています。

『ありがたいことに、病院がモリーが病室に入れる許可をくれました。お陰でモリーも兄さんにさよならをいうことができ、なぜ彼がもうモリーの待つ家に帰ってこないかを理解できました。兄さんを知ってる人なら分かるでしょうけど、彼は心からモリーを可愛がっていました。』

世界中の人が涙したお別れの様子

動画では、モリーがライアンさんが横たわるベッドに上げられる様子が収められています。


生命維持装置に繋がれて動かないライアンさんの顔にそっと顔を近づけて、しきりに匂いを嗅いを確かめるモリー。モリーの表情は悲しそうで、すべてを悟っているようにも見えます。

たとえ言葉が話せなくても、モリーはライアンさんにお別れを告げることができたに違いありません。

世界中の人々からの励まし

ライアンさんの親族や友人に対して撮影されたと考えられています。しかし、飼い主と愛犬の絆や、モリーが飼い主に別れを告げる機会を与えるのに尽力した人々を捉えたその動画は、世界中の人々の目に留まることとなりました。そして、多くの人々の心の琴線に触れたのです。

実にミシェルさんは動画を通じてたくさんの人たちから励ましやお悔やみの言葉をもらったのだそう。人々の優しさに触れたミシェルさんたち家族は、深く感動したそうです。

ライアン亡き後、家族とモリーは?

引用の出典元:www.facebook.com

11月30日にライアンさんは息を引き取りました。現在モリーはライアンさんのご両親の家で暮らしています。

ライアンさんの家族や友人が彼の死を乗り越えるまでには、しばらく時間がかかるでしょう。しかし、彼が生きた証や思い出はみなの心に生き続けるに違いありません。

そして、モリーはいつの日か天国で大好きなライアンさんに再会できるまで、ライアンさんを変わらず慕い続けるのでしょう。

参照:Dog Visits Hospital To Say Goodbye To Her Dying Owner

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Tsunayoshi オリビア
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