世界中から非難の嵐の中、今年も開催へ

引用の出典元:www.sankei.com

中国南部の都市・玉林市では21日「犬肉祭り」が開催されました。

この祭りについては聞かれたことがある方も多いかもしれませんが、その名も通り、犬を食用として食べる祭りです。一説にはこのお祭りのために一万頭が殺されているとも言われています。 

動物愛護団体からは猛烈な批判を受けており、近年では警察の厳重な警備の中祭りが執り行われるまでなっています。しかしながら世界中からの講義を受けても、祭りは中止や廃止になる気配はありません。

その犬たちがどこから連れて来られているのかには驚くべき情報も・・・ 

参照:中国「犬肉祭」に逆風強まる 世論6割超「取り締まれ」 ヤミ流通網など厳しい視線 - 産経ニュース

ペット用の犬が盗まれる場合も?

このお祭りに食用として使用される犬たちの多くは、捨て犬だったり、ペット用の犬たちが盗まれてこの祭りへと使われることもあるのだそうです。

自分の愛する犬が突然誘拐され、狭い檻の中にすし詰めにされ、むごたらしい殺され方をされた挙句、食べられてしまうと想像しただけでも悲しみ、怒り、様々な感情が沸き上がってきます。

「犬肉祭」は欧米でも大きく取り上げられ配信されていますが、その中に映り込む犬たちの姿は飼い主とともに幸せに暮らしている犬たちの姿とあまりにも対照的です。

生まれた時から大事に育てられ外を思いっきり走り回ることのできる犬、もしくは虐待されて悲しい運命を負わされた犬、殺処分される犬、それから食用として食べられてしまう犬・・・。

同じ犬でもこんなにも境遇が違うことに様々なことを考えさせられてしまいます。犬たちは自分で自分の生き方を決めることが出来ないだけに、人間よりもさらに残酷な運命だと言えるでしょう。 

中国でも広がる反・犬肉祭の動き

近年では中国でも犬をペットとして飼う人が増え、この犬肉祭やそもそも犬を食べるということに関して反対の動きも大きくなっています。この祭りから犬を救う運動をしている人たちは外国人だけではなく、中国人からも多くの人が参加しているようです。 
 
日本でも鯨やイルカを食べる風習は残っており、世界から非難されています。食文化の違いについては相互理解が非常に難しく、容認派と反対派の相互理解はまだまだ遠い話になりそうです。では豚や牛はよくて、犬や鯨はだめなのか?という問いも頭をもたげます。答えは決して単純ではありませんし、一つでもないでしょう。 

「動物の命をいただく」ということ。それは私たち人間が一度きちんと向かい合わなくてはいけないように感じます。

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Tsunayoshi Amy03
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