道路脇に置かれたクーラーボックス

引用の出典元:www.thedodo.com

アメリカ南部のテキサス州で、とんでもない事件が起きました。秋と言えどもまだ日差しの強い暑い日のことです。

道路脇にまだ使えそうなクーラーボックスを発見した女性は、車に入れて自宅まで持って行くことに。

クーラーボックスのフタを開けてビックリ!中には9匹もの子犬がぎっしり詰め込まれていたのです。

クーラーボックスの構造は、発泡ウレタンなどの断熱材により暑い外気を遮断するようにできています。

それが幸いしたのか、子犬たちは暑い日差しから守られて、無事生きていました。しかし、密閉性があるため明らかに空気の密度は薄くなっていたことでしょう。

九死に一生を得た子犬たち

引用の出典元:www.thedodo.com

女性は急いで『サルファースプリングス動物管理局』に連絡を入れました。連絡を受けたカリさんは『Vet Ranch』の獣医師と共に女性の家まで駆けつけます。

獣医師が家に入ると、まだ子犬たちはクーラーボックスの中にいたそうです。発見した女性も、どう対処したら良いのかわからなかったのでしょう。

クーラーボックスから出された子犬たちは、何事もなかったかのように、そこらじゅうを喜んで走り回ります。

もし、女性がクーラーボックスを拾ってこなかったら、9匹の命は失われていたことでしょう。

ジャーマンシェパードと思われる子犬たちの健康状態は悪くなく、まさに九死に一生を得たのでした。

可愛い子犬たち全員に里親が現れる

引用の出典元:www.thedodo.com

子犬たちは動物保護団体の『HCPA』に引き渡され、里親を募集することになります。まだ何の予防接種も受けていないはずなので、早速子犬たちにはワクチンが打たれました。

『HCPA』では、たくさんの保護犬を引き取って里親に渡していますが、運営は寄付によって成り立っています。子犬たちが元気で育って行けるよう、たくさんの人から寄付金が寄せられました。

そして、これだけかわいい子犬たちですから、HPにアップするや否や、ありがたいことに即座に里親さんが現れました。もちろん9匹全員にです!

それにしても、こんなにも可愛い子犬たちをクーラーボックスに閉じ込めて捨ててしまうとは、どういう神経の持ち主なのかと心が痛みますね。

知的で服従心の高いジャーマンシェパード

引用の出典元:www.flickr.com

今はまだ小さくて可愛い子犬ですが、ジャーマンシェパードは体高60cmほどの大きさに成長します。特に幼いころからのしつけがとても重要な犬種です。

もともとジャーマンシェパードは訓練されることを好む犬種なので、災害救助犬や警察犬としても活躍しています。

犬種の特性を良く知った上で、その子の能力を最大限に引き出してあげることは、飼い主にとっても犬にとっても幸せなことです。

ジャーマンシェパードの子犬たちも、しっかりとしつけられて楽しい日々を過ごしてほしいですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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