彼女はわが子同然です

引用の出典元:www.facebook.com

「彼女はわが子同然です。」そう語ったのは歌手のジョス・ストーンさんです。彼女は、飼い犬のそばにいてあげるためにカリブ海のコンサートツアーをキャンセルして、ファンにも闘病中の犬のために祈るようにとお願いしました。2016年4月15日のことでした。

彼女は現在、世界各国を巡る全国ツアーの最中なのですが、愛犬が緊急搬送され、獣医から「犬はあと数時間しか生きられない」と宣告されてしまったのです。

彼女は、多くのファンに迷惑をかける行為であることは十分に承知していたはずです。それでも、愛犬のそばにいてあげたいという理由で、コンサートのキャンセルを決断したのでした。

今は愛犬を優先させてください

引用の出典元:www.facebook.com

彼女のフェイスブックには、愛犬への悲しい思いとファンの方への理解を求める気持ちが綴られました。愛犬家でなければ、あり得ないようなキャンセル理由ですが、1.7万もの「いいね!」と4千件近いコメントが寄せられました。

残念ながら、バルバドスやトリニダードトバゴでのショーを延期しなければなりません。うまくいけばベネズエラでのコンサートには間に合うと思います。

昨晩、ミッシーは皮下出血のために病院へ緊急搬送されました。そこで、犬はあと数時間しか生きられないと宣告されたのです。

幸運にも彼女は一晩乗り越え、ドクターたちが原因究明と命を救うべく、全力を尽くしてくれています。彼女は私にとってわが子同然です。ばかげているという方もおられるかもしれませんが、私の全てなのです。

コンサートを続行する前に、彼女が無事であるか、一度わが家に戻って確認しなくてはなりません。

ショーにご参加予定だった方々にはご理解をいただけますよう、お願い致します。必ず戻ってくると約束します。ただ、今はミッシーを優先させたいのです。

ミッシーのために祈ってください。彼女がいない人生なんて考えられません。考えるに耐えません。もし神を信じていなくても、お祈りください。彼女の為にお力をお貸し下さい。

出典:Joss Stone

愛犬のミッシーとマギーといつも一緒

引用の出典元:www.instagram.com

4月19日、ジョス・ストーンさんのフェイスブックには、奇跡的に命を取り留めた愛犬ミッシーの写真がアップされました。しかも、ほんの数分間大好きなオモチャで遊ぶことができるほど回復したのです。

一度は危篤状態にまで陥った愛犬が、再び元気な姿を見せているなんて、飼い主でなくても信じられない奇跡です。

ファンからも、「それを聞いて本当に安心しました。もっと元気になってね。」「人と犬とが互いに愛し合えることは、誰もが理解できることではないかもしれません。私の愛犬は数か月前に亡くなってしまいましたが、永遠に愛しています。」といったコメントがたくさん寄せられました。

彼女の愛犬は、ミッシーの他に、もう1匹マギーという犬がいて、彼女とも一緒に暮らしています。マギーは海が大好き。ジョス・ストーンさんは、出来る限りの時間を愛する犬たちと過ごし、幸せな瞬間を写真に残しています。

延期が心配されていた、その後のコンサートは無事に行われました。

動物愛護キャンペーンでヌードに!?

引用の出典元:www.instagram.com

実は、ジョス・ストーンさんは動物愛護者で、最近PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)のキャンペーンでは、動物の権利のためにセミヌードになり話題となりました。

爬虫類の皮に似せて体をペイントして、頬に涙をつたわせる姿は、一瞬ギョッとしますが、人々に、「洋服ダンスに野生動物を入れないようにしましょう。」と促しています。

「ワニ皮のバッグを1つ作るのに3匹のワニが犠牲になっています。爬虫類の皮はいらない、といいましょう。」というスローガンでした。

他にも、恵まれない地域の子どもたちや弱者に関心を寄せ、現地に足を運び、自分の行えるサポートを実行しています。人や生き物が安心して暮らせるような、世界平和を願っている歌手なのでしょうね。

うっかりしたら、「愛犬が理由でコンサートをキャンセルするなんて」と、単なるわがままと受け取られかねませんが、こうした日頃の活動を良く知っているファンだからこそ、彼女の愛犬への深い愛を理解してくれたのですね。

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