どうして叱ってしまうのでしょう?

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犬と一緒に暮らす飼い主は、必ずと言って良いほど一度は「しつけ」に関する本やWEBを目にしたことがあると思います。

数多ある情報には「このまま放っておくと大変なことになる」、「悪いことをしたら毅然と叱らなければいけない」と書かれているものも多いので、我が子を誰からも愛される良い子にしたい!と願う私たち飼い主は焦ってしまうのです。

お散歩で引っ張られれば「そのうち引きずり倒されるかもしれない」と思い、愛犬が甘え鳴きをしていても「そのうち近所迷惑になるほど吠えるかもしれない」と思って、ついつい叱ってしまうのではないでしょうか。

また、「放っておくと大変なことになる」と思ってしまった飼い主は、まだ何もしていない愛犬に対して「あれしちゃダメ!これしゃちゃダメ!」と、愛犬にかける言葉が常に“お小言”となってしまうのです。

それもこれも我が子を愛するがゆえ…なのですが、それでは犬の気持ちを思いやることが出来ませんよね。

常にお小言を言われている、犬の気持ちを考えてみる

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例えば、犬が今までずっと大人しくしていたにもかかわらず、ちょっと動いて床の匂いを嗅いでいるだけで「イタズラしないでよ」「危ないからキッチンには行っちゃダメよ」などと、愛犬が何もしていないうちからその行動を先回りして叱ることはありませんか?

その時の犬の気持ちは…「あ~あ、何でいつもお小言ばかりなんだろう。イイ子にしてた時は褒めてくれないのになぁ。」というもの。

犬の性格によっては「お小言=叱られる」ことで、飼い主に対して“怯える・吠える・逃げる”という行動になってしまうこともあります。

また、叱られてばかりだと、表情や性格が暗くなってしまうことさえあるのです。

私たち人間も、いつもいつも叱るばかりの人には心から信頼を寄せようとは思わないですよね?

犬たちにも感情がありますから、まったく同じなんですよ。

本当に叱るのは、一生のうち2~3回!?

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ほとんどの場合は叱る必要のない場面が多く、仮に犬が何かを上手に出来なかったとしても、それは私たち飼い主の教え方や伝え方が悪かったせいである場合が多いのです。

実は、犬を本気で叱らなければいけない場面は一生のうち2~3回といわれています。

そのかわりその時は、飼い主が「絶対に止めさせる!」という、親としての気迫と本気度、そして深い愛情が必要になってきます。

他人に迷惑をかけてしまうこと


ケガをさせるほどの噛み癖、ご近所から苦情が来るほど長時間にわたる吠え癖など


愛犬の命に関わること


身体に害があるかもしれない物を安易に食べてしまう拾い食いなど

愛犬を信じて、犬の心を育てよう♪

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自分が育てるのだから「絶対にイイ子になるに決まってる」と自信を持ち、愛犬をもっと信じてあげましょう。

普段から、ついついお小言を言ってしまっているな~という方は、一旦それを封印してみてください。そうすると犬は「あれ?いつもと違う」と感じ、私たちの様子をじっと見るようになってきます。

その時に、何のお話かな?などと話しかけ、そして愛犬の気持ちを聞いてあげてください。吠えて何かを訴えたとしても、ウルサイ!と叱らずに、どうして吠えるのか気持ちを想像してみましょう。

また大人しくしている時は、それを当たり前と思わずに「イイ子にしていて助かるよ」と褒めてあげることも忘れずに!

私たちが愛犬の気持ちを思いやり信じることで、愛犬も「家族はちゃんと自分を解ってくれるんだ」と私たち飼い主を信じるという気持ちが育ちます。

気持ちが育てば、家族のために愛犬自ら考えて、家族が喜ぶような行動を取るようになっていくのです。

愛犬の心を育てるには、私たち飼い主の愛犬を信じる気持ちにかかっています!(^^)

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi anddog_nao
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