鼻が2つあるだけで里親ができなかった

引用の出典元:www.boredpanda.com

カリフォルニア州の路上を彷徨っていたボーダーコリー・ミックスがシェルターに収容されました。

シェルターには未来の愛犬を探しに来る人たちが訪問して来るものの、ある理由から誰もその犬には興味を示しません。

"トビー"と名付けられた保護犬は、普通の犬と少しだけ違う容姿を持っていました。彼には鼻が2つあったのです。

トビーの容姿が珍しかったためテレビ放送もされて里親を募集しましたが、なかなか里親希望者は現れません。

しかし、それ以外はなんらトビーに問題はなく、健康でとても愛らしい性格をしていました。

誰からも引き取られないまま時間だけが過ぎ、トビーは安楽死リストに乗せられてしまったのです。

トビーを丸ごと愛してくれた里親

引用の出典元:www.boredpanda.com

トビーに殺処分が迫っていることを知ったトッドさんは、トビーに会いに行きます。そして、トビーを見るやいなや彼の愛らしさに一目惚れしました。

「私は、彼に美しい個性を感じて、最高にクールな犬だと思ったんです!」と、トッドさんはトビーの里親になる手続きをしました。

トッドさんはこれまでにも2本の脚しかないチワワや、脚に障がいを持つピンシャーの里親にもなっていました。

トッドさんにしてみれば、なぜ容姿が違うことを嫌がるのかわからない、という考えなのです。

「トビーは世界中で最高に可愛い犬だよ!彼は毎日私たちを幸せな気持ちにさせてくれるんだ」と大きな体のトビーを愛おしそうに抱きかかえます。

異なることはこの世の奇跡と知ってほしい

引用の出典元:www.boredpanda.com

実は、トビーさんはロサンゼルスで『Venice Beach Freakshow』という店を経営しています。店では一般的な容姿とは異なるヘビやカメを紹介したり、スリル満点のショーなどを提供しています。

「じゃあ、見世物にするためにトビーを引き取ったの?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、トッドさんは、見世物などという下世話なコンセプトで店を経営しているのではないと言います。

トッドさんは、ショーを通して「いったい何をもって正常とするのか、その固定観念を打破する一助になれば」と願っているのです。

里親になる際にも、そうした固定観念で犬を見なければ、彼らの個性の違いや本当の美しさが理解できるはずだと。

そして、異なる形を持っていることはむしろこの世の奇跡なのだ、と感謝する気持ちを持ってショーを提供しているのだそうです。

トビーも時々ショーに出演し、子どもたちやたくさんの人たちに容姿が異なることがなんの問題にもならないことを教えてくれています。

ボール遊びが大好きなトビーにとって、むしろ2つの鼻はとても有利に働いているのだそうですよ!

もし、愛犬に特別な容姿の違いがあれば、それはむしろ誇らしいことなのだ、とトッドさんとトビーは今日も多くの人に伝えています。

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