スコットランドの国民的祭日・バーンズナイトとは

引用の出典元:neqtr.wordpress.com

毎年1月25日は、スコットランドの国民的詩人・ロバート・バーンズの生誕日。

その記念すべき生誕日のスコットランドでは、彼の偉大なる形跡を祝して盛大な“バーンズ・サパー”が開かれます。

スコットランドの名物料理でもあるハギス(羊の内臓料理)を囲んで、バーンズの詩にちなんだ話や音楽を演奏する特別な祭日なのです。

バーンズの詩を読み聞かせ?里親に送り出す犬への素敵なセラピー

国民の祭日にもなるバーンズの詩を、セラピーの一種として読み聞かせをしているのが、捨て犬を保護して里親を探すグラスゴーの“Dogs Trust centre”です。

彼らはセンターにいる犬に里親が決まると、バーンズの詩を読み聞かせて犬の緊張を和らげてあげます。センターにいる犬たちは保護されてから1年以上も里親が決まらず、人間に対する不信感を募らせていってしまいます。

そこで新しい家族に引き取られることが決まると、すぐに心を開いて馴染みやすい穏やかな犬になるように詩を読み聞かせているのです。

犬たちは、スタッフの詩を読む声に耳を傾けリラックスした表情を浮かべるのだそうです。

毎日。バーンズの詩を読んであげることで徐々に人間への不信感を取り除き、また詩を聞くことに楽しみを覚える犬も少なくありません。

朗読に思いを込めて・優しい声は犬の心を穏やかにする

里親が決まった犬たちにバーンズの詩を読み聞かせるスタッフは、彼らの新しい家族との幸せをなによりも願っています。

来年のバーンズナイトでは、家族に囲まれて穏やかに暮らせるように、と祈りを込めて朗読をしているのです。

そんな願いが美しい詩を読む優しい声に溶け込んで、犬たちの体・心に染み渡っていくのです。

スコットランド中が賑わうバーンズナイトの影には、新しい人生を歩み出す犬たちがバーンズの詩に耳を傾けているのです。

新しい試み!犬には音楽よりも人の声の方が効果あり?!

赤ちゃんや植物・動物に音楽を聴かせることも、様々な良い効果があると言われています。

しかし、人の声はそれ以上に犬の耳に届くとも言われています。

私たちが犬たちに優しく語りかけてあげることで、彼らの精神的コンディションを安定させてあげることができるのです。


犬にポエムを読み聞かせるという、スコットランドのレスキューセンターの新しい試みはとても素晴らしいことです。

ポエムとまでいかなくとも、飼い主が優しく語りかけてあげるだけで犬はリラックスできます。

ぜひ今夜の寝る時にでも、愛犬を撫でながら優しく語りかけてあげてみてくださいね♪

参照:http://www.dailyrecord.co.uk/news/scottish-news/poetry-loving-pooch-bard-bone-7224539#swhxxzWMVD9YLsHo.97

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi cba-kyoto
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