気持ち①うれしいときのしぐさ

引用の出典元:shutterstock.com

犬はうれしい気持ちを表現するときには、耳を倒し、ちぎれそうなくらいに尻尾を振って、目をキラキラさせながら口を開けて笑います。

尻尾を振るしぐさは、うれしい気持ちの象徴としてもとても有名ですよね。

さらに気持ちが高ぶり興奮してくると、あたりをウロウロしたり「ワンッ」と明るい声で鳴いたり…「クシュンッ」とくしゃみを繰り返す犬もいます。

甘えたい気持ちのときには人間の手や顔を舐めるなど、愛らしいしぐさも。

うれしい、甘えたい気持ちの犬のしぐさはいつにもまして本当に可愛いですね。
全身で気持ちを表現しようとしている姿にキュンとくる方も多いのではないでしょうか。

気持ち②. 悲しいときのしぐさ

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「家族みんな出かけているのに自分だけお留守番」
「いたずらをして怒られそう…」

色々なパターンがありますが、当然ながら犬にも悲しい気持ちの時があります。

悲しい気持ちのときは、部屋の隅で伏せた姿勢で、前足に顎をのせて上目使いでこちらの様子を見ている…歩くときにも背筋が丸まっていて、顔も頬っぺたに力が入らずだらんとした表情。

全体的に元気がなく、気持ちが沈んでいる様子がうかがえます。
まさに「悲しい気持ち」というにふさわしい状態です。

気持ち③. 怒っている、怖がっているときのしぐさ

怒っている気持ちのときはしぐさもとてもわかりやすいですよね。

鼻筋にしわを寄せ歯を見せながらうなったり、姿勢を低くして毛を逆立て、激しく吠えたり… 気持ちが高ぶって、荒っぽい雰囲気になっています。

こういうときは気持ちが不安定なので、不用意に犬に触ったりしないようにしたいですね。

怖がっている気持ちのときのしぐさは、しっぽを後ろ足の間に挟み込んで耳も後ろに倒し、体を小さくするようなポーズをとります。

怖いものを見ないように目を逸らしたり、ひどいときにはおしっこを漏らしたりしてしまうことも。

こんなときは、優しく声をかけて、少しでも不安な気持ちを和らげてあげましょう。

犬の気持ちを知り、より良いコミュニケーションを

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ここに書いた感情だけでなく、犬にはまるで人間のような細かい感情や気持ちがたくさんあります。

その気持ちの表現の仕方も、しぐさも、犬によって様々。
嫉妬やご機嫌とりまでする犬もいます。

私の飼っていた犬は我慢をするときに毛布を噛んでぐっとこらえたり、あげたエサが気に入らないときにはエサを入れたボウルを引っくり返したりしていました。

自分の飼っている犬がどんな気持ちのときどんなしぐさをするのか観察しておくことで、犬の本当の気持ちを汲み取ってあげることができます。

犬といっしょに過ごす時間を大事にして、犬がどんな気持ちなのかよく見ていてあげましょう。

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