僕たちを助けてくれてありがとう!

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見てください、かわいらしい顔をした犬たちを。思い切り抱きしめたくなる子たちばかりですよね。

この犬たちは、全員殺処分される前に救助された元保護犬です。今は、アメリカのカリフォルニア州に住むカルメン・ミラーさんと一緒に暮らしています。

皆それぞれ、虐待や飼育放棄をされ、シェルターで殺処分される運命にありました。今、こうして写真に写っていられるのも、動物保護のボランティアをしているミラーさんの手によって救出されたからです。

どの犬もいい表情で、とても可愛いです。

ミラーさんをリーダーに、まとまりのある良き家族になっています。犬たちの表情だけ見ていると、とても悲しくて恐ろしい過去があるとは思えません。

引き取ったミラーさんの愛が犬たちの凍り付くような過去を包み込んで、溶かしてくれたことが伝わってくるようです。

最初は人間が怖くて震えていた

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ピットブルの「Kilo」は、飼い主から虐待を受けた挙句、飼育放棄されてしまいました。殺処分の日が迫っていたピットブルを引き取ってくれる人は誰もいませんでした。

ミラーさんはすでに保護犬3頭を引き取っていましたが、怯えて震えているピットブルを見捨てることはできず、引き取る覚悟を固めます。

ミラーさんが保護したときは、とても人間に恐怖心をもっていました。どれだけ虐待されていたのかを想像できるほど痛々しい状態でした。

実は、ピットブルは寂しがりやで愛情深い気質です。保護したミラーさんは、ピットブルの気質を十二分にわかっていてゆっくりとKiloの気持ちをときほぐします。

Kiloは今では、ミラーさんの愛情に応えるかのようにすっかり甘えん坊になり、穏やかで安らいだ日々を送っています。

ピットブルの赤ちゃんCocoもやって来た

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Kiloの前にちょこんと座っているのは、ピットブルの赤ちゃん「Coco」。この子も殺処分の寸前に保護された子です。

Kiloはまるで、「僕がいるから安心してこの家で暮らすといいさ!」と言っているようですね。KiloはまさにCocoの里親なのです。

こんなに小さな赤ちゃんが、むげに殺処分されるなんて...、とても耐えられません。

シェルターにいる犬のうち、里親さんやボランティアさんによって育てられる犬の数よりも殺処分される犬のほうが多いことを、私たちは忘れてはいけませんよね。

ただ、一人の里親さんが引き取れる犬の数には限界があります。どの国においても根本的な解決が必要なことは明白です。

たとえ犬を引き取れなくても、動物保護団体への寄付やボランティアとして活動することも、犬の命を守ることに繋がっていきます。

ピットブルはなぜ飼育放棄されてしまうのか?

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アメリカで、ピットブルは飼育放棄されることが多い犬種です。ブルドッグとマスティフとテリアをミックスし、闘犬として作られた経緯があります。国によっては飼育禁止となっている犬種です。

もちろんピットブルに限ったことではないのですが、強靭な体と顎を持っている犬種ですので、飼い主が育て方を間違えると人間を襲うことがあります。しかし、ピットブルだって襲いたくて襲っているのではないはずです。

その結果、飼い主自身が噛まれて飼育放棄に至ってしまうという、ある意味かわいそうな犬種です。どんな犬であっても、犬種の特徴をよく理解して育てることは、私たち飼い主の責任ですね。

世界最強の闘犬!ピットブルの絶対知っておくべき特徴と意外な素顔

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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