病気や飢えで苦しむ保護犬250頭


元イスラエル出身で現在カナダ在住のダニエル・エデンさんは、ある日、イスラエルの動物保護施設を訪れます。

そこには、皮膚病やノミにたかられている250頭の保護犬たちがぎゅうぎゅう詰め状態で収容されていました。保護犬たちのすぐ近くをネズミが走り回り、中には死骸もあったと言います。

さらには、保護犬たちは十分なエサをもらっておらず、エサの時間になると全頭で争奪戦が繰り広げられるような状況です。

これまでにも世界中の動物保護施設を巡り保護してきた経験を持つダニエルさんですが、ここまでの劣悪な環境の動物保護施設には出会ったことがありませんでした。

いったい、どの犬を選べると言うのか!?

引用の出典元:www.thedodo.com

ダニエルさんは、すべての犬が苦しんでいるのを目の当たりにして、引き出すための犬を選ぶことに戸惑いを覚えます。

ショックのあまり、瞼からは悲しみの涙がこぼれ、しばらくの間止めることすらできなかったと言います。そして、強い決心を固めます。

驚くことに、彼女はこの動物保護施設をまるごと購入することを決めたのです。もちろん250頭の保護犬たちも。

まずは、比較的健康状態の良い保護犬を25頭選び、カナダに連れて帰ることにします。

助けが必要な犬たちを世界中から保護する夫婦

引用の出典元:www.youtube.com

実は、ダニエルさんと同郷の夫、ロブ・シャインバーグさんは、2014年に『ドッグテールズ』という動物保護施設を運営開始しています。

虐待されたり障害があったり、高齢で飼い主が手放した犬たちを引き取り、犬の心と体のリハビリや里親募集を中心に活動中で、ボランティアスタッフも整えています。

今回のイスラエルだけでなく、世界中の保護施設から保護犬を引き出して面倒を看ています。しかし、10~20匹程度の助けが必要な保護犬を引き取るのが通常ですが、今回は違いました。

お二人にとって母国の犬たちがあまりにも悲惨な現実を見て、施設ごとすべての犬を引き取ったのです。

残してきた保護犬たちには、すぐに獣医を手配し治療をお願いします。さらに不衛生な状況を一掃するために清掃業者にも依頼しました。せめて保護犬同士が争わなくても良いように、十分なエサも用意します。

元気を取り戻した90頭の犬たちをイスラエル国内のしっかりとした施設に引き渡し、残りの135頭も治療により少しずつ回復しているそうです。

里親さんが殺到するほど美しい施設!

引用の出典元:www.facebook.com

当初、カナダに連れて帰った25頭については、すでに里親さんに引き取られて幸せな生活を始めています。さらに、毎日のように里親を希望する人からの連絡も絶えることがありません。

ダニエルさんとロブさんの運営する『ドッグテイル』に、ここまで里親さんが殺到する背景には"飼育環境"に理由があるようです。

カナダの広大な面積に、引き取った保護犬たちを放し飼いにして世話しています。もちろん休息できる犬小屋や遊具など、犬のことを考えた作りになっています。

整えられた敷地は"犬たちの聖地"と呼ばれるほど、美しく愛に満ちた空間なのです。新しい飼い主さんと出会えるまで、しっかりと元気になってもらえるよう、犬の気持ちを考えて作られた動物保護施設には夢があります。

施設内には、犬たちが安全に一日を過ごせるようボランティアスタッフが監視を行い、ボランティアさんや訪れた人たちが快適に過ごせるよう"カフェ"も用意されています。馬まで放牧されているのは圧巻です。

ロブさんは「ここは確かに動物保護施設ですが、ここに縁ができた犬たちには我が家のような気持で日々を過ごしてほしいんです。」と語っています。

まるで、保護犬たちがすでに新しい家族と暮らしているかのような光景には、本当に驚かされるばかりです。ご夫婦の動物保護に寄せる熱い情熱と行動力、そしてボランティアの方々がいるからこそ、里親さんからも人気があるのですね。


Wishing a happy Mothers Day to all of the moms and dog moms out there! ????

Dog Tales Rescue and Sanctuaryさん(@dogtalesrescue)が投稿した写真 -





Instagramのフォロワー数はすでに1万3千人を超え、Facebookは7万5千以上のいいね!がされています。そして、里親さんからの写真もたくさん寄せられていますが、飼い主さんも引き取られた犬たちも、本当に素敵な笑顔ばかりです。

まるで夢のような動物保護施設『ドッグテイル』。こういった施設が日本でも展開されることを期待します!!


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