ドッグウォーカーとペットシッター 

引用の出典元:www.citylab.com

海外の映画で何匹もの犬を連れて散歩をしている人を見かけたことはありませんか?

彼らは何匹も同時に犬たちを飼っているわけではなく、忙しい飼い主に代わって犬たちを散歩させる役割を担っています。

ベルリンは比較的ゆっくりしている都市なので、一人の人が2匹以上連れて散歩をしている姿を見かけることはほとんどないのですが、このドッグウォーカーは存在しています。学生や留学生、ワーキングホリデーメーカーがアルバイトとしてやっていることも多いです。  

また、ペットシッターをしている方も多いです。先日、偶然にも筆者はペットシッターを専門にやっている方とお話しさせて頂いたのですが、犬や猫だけではなく、爬虫類やなんと猿まで預かることもあるのだとか。
 
「猿は知能が高いので、一度預かるとイタズラをして困る・・・!」というおもしろいお話も聞けましたよ。

犬の助産師 

引用の出典元:www.mylohas.net

ドイツには犬の躾を行う「フンデシューレ(犬のトレーニング校)」も数多く存在します。よって、犬のトレーナーの数も日本より断然多いのです。 

トレーナーとはまた一味違った職業として、「犬の助産師さん」という職業も存在します。こちらは、まだまだドイツでも一般的な職業ではないのですが、基本的には人間の助産師さんと変わらず、犬のエコーを取ったり、メディカルチェックなどを行っています。 

出産前に神経過敏になっている犬を自宅で安心して、かつ安全に出産させてあげることができます。 

参照:犬を愛するお国柄、ドイツで大活躍する職業は?

ティアハイム職員 

引用の出典元:www.mdc.edu

ドイツで一番有名なアニマルシェルターと言えばティアハイムです。

アニマルシェルターと言えば、どちいらかといえばボランティアスタッフのイメージが強いのですが、このティアハイムでもたくさんのボランティアスタッフの方が従事されており、シェルター運営に大きな力となっています。 

しかし、ボランティアスタッフとは別に、獣医師や看護師などを含めた、総計100名以上の従業員の方がいらっしゃるのだそうです。100名以上という数字に驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ベルリンのティアハイムはとても広いのでその数には納得です。 

このティアハイムは公的機関から支援金が出ているわけではなく、市民の寄付から成り立っています。その寄付は動物に直接かかわるお金として使われているだけではなく、従業員の給料としても使われています。 

プロフェッショナルな従業員を雇うことにより、ティアハイム、ひいては動物保護がきちんと体系化されています。

このように、犬との歴史が長いドイツは人間と犬たちが共存できるように、犬たちが快適に過ごすことが出来るように、様々な取り組みがなされ、職業化されているものも多いのです。 

きちんとした職業として成り立っているということで、そこに従事する人々の労働環境もきちんと守られます。犬たちもハッピーに、働く人たちもハッピーになれたら素晴らしいことですよね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi Amy03
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