①不安や淋しい気持ち

引用の出典元:shutterstock.com

我が家に迎えてすぐの犬の夜泣きは、どうしても避けることができないのが現状です。

いままで、親犬や兄弟犬と仲良く暮らしていた環境から突然離されて、見ず知らずの場所へ連れて来られたんですもの。それはそれは不安や恐怖があっても当然ですよね。

「クゥンクゥン」としつこく夜泣きしているからといって、叱ったり大人しくなるまで無視するということはせずに、「大丈夫だよ、安心してね」と、しっかりと抱きしめてあげましょう。

淋しくて不安でしょうがないのに、一番近くにいる人から叱られたり無視されたら、誰を頼りに暮らしていけばいいのか、犬はますます不安が募ってしまいます。

譲渡などで成犬を迎えた時は、個々の犬の性格もありますので無理に抱きしめる必要はありませんが、せめて「みんな側にいるから安心してね」と声だけでも掛けて安心させてあげてください。

②.ストレスがある

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犬がストレスを感じる要因にはさまざまありますが、運動不足もそのひとつです。
雨の日だからお散歩に行けなかったり、飼い主が忙しくてお散歩時間の短い日が続いてしまったなど、犬種によっては体力が有り余ってストレスを感じてしまうことがあります。

そういう時は、お部屋の中でおもちゃで引っ張りっこをしたり、おやつを数ヶ所に隠して宝探しゲームをしたりすると良いですよ。

短い時間でも良いので、何かをしながらではなく、犬と一緒に集中して遊ぶことで、犬も心地良い疲労感を得ることができるのです。

また、お休みの時には、普段より少し長めにお散歩してあげると良いかもしれませんね。

③.周囲を警戒する気持ち

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犬は、もともと自分のテリトリーを守る意識が強いので、何か気になると“敵”だと認識し、威嚇して追い払おうとする本能を持っています。

また、聴力が発達していますので、私たちに聞こえない音を捉えることにも長けています。

そのため音や動きに敏感な犬は、それがたとえ夜中であっても「ワワワン」と夜泣きすることになってしまうんですね。

犬の気持ちとしては、せっかく警戒して「誰か来たよ」と教えたのに、「ウルサイ!」と叱られるのは悲しいんです。ですから、私たち飼い主は叱らずに「教えてくれたのね、ありがとう、もういいよ」などと言って、泣き止んだところですかさず褒めてあげてください。その時に「吠えない方が嬉しいよ」という飼い主の気持ちも伝えてあげてください。

何回も繰り返していくうちに、犬は吠えなければ、飼い主に褒めてもらえるということを覚えていきます。

サークルやハウスなどの位置も、外の音や動きが気にならないようなところにしてあげると良いかもしれません。

④シニアになると夜泣きが増えるかも

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人間と同じように犬も歳を重ねると、耳が遠くなったり、目が見えづらくなったり身体の変化・不調から夜泣きをするようになることがあります。

そんな時は、優しい声で話しかけたり、身体をさすってあげると良いですよ。
私たち飼い主が近くにいるんだと感じるだけでも、不安が取り除かれて夜泣きが減っていく場合があります。

同じ部屋で一緒に寝るだけでも、安心感を与えてあげることもできますから、無理のないところで試してみてはいかがでしょうか?

犬の夜泣きは、1日~2日で止めさせることが出来ません。

ご近所には「ご迷惑かけてるかもしれませんが、いまトレーニング中なので」とひと声掛けておくだけで、ご近所の目も変わりますし、何より、私たち飼い主の負担感が和らぎます。

ぜひ、実践してみてください♪

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