豪雨の中、野良犬を見付けたバスの運転手は…?

引用の出典元:www.thedodo.com

それは1月24日のこと。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは集中豪雨に見舞われました。恐ろしいまでに降りしきる雨の中、あるバスの運転手が無料で2名の『珍客』に、雨が止むまでバスに乗るように促しました。

その『珍客』とは、なんと2匹の野良犬。運転中に道路でずぶ濡れになりながら震え、怯える2匹を見付けたバスの運転手は、バスを停めて2匹を車内に運んで来たのです。

当時の様子を偶然車内に居合わせた乗客のひとりだったステラ・マリス・サンマーティンさんは、次のように語っています。「小柄な2匹の犬は、とても怯えていました。でも、運転手は雨の中2匹をバスから降ろそうとはせず、まるで自分の愛犬にするように話掛けていました。」

運転手の心遣いに安心したのでしょう。乗客によって撮影された写真には、運転手の足元でくつろぐ犬の姿が。

バスの運転手の取った行動が人々の共感を得る

引用の出典元:www.thedodo.com

この後、この運転手がさらに野良犬を乗車させて走り続けたのか、また、終着駅に到着後、犬たちがどうなったかは誰にもわかりません。

しかし、犬を避難させたという臨機応変かつ、動物愛溢れる行為から、この名もなき運転手は『英雄』と呼ばれています。この様子はfacebookに掲載されて話題を呼び、1万人以上の人々の共感を得ました。

このニュースに対しバスの運営会社は、動物を乗車させるのは通常では規則違反であるものの、運転手の行為は称賛に値するとして、運転手が名乗り出るのを待っているそうです。

参照:Bus Driver Lets Stray Dogs Ride Along During A Storm

動物に対する思いやりの心は、どこからくる?

公共の乗り物に野良犬を乗車させるなんて日本ではちょっと想像できない状況ですが、それを現実にさせたアルゼンチンが羨ましい気もします。

バスの運転手のとっさの判断と機転、そしてそれを非難しない乗客たちと、運営会社。

規則はもちろん大切です。しかし、状況次第では物事を杓子定規ではなく、慈悲と思いやりで判断することは、人々の心に余裕がないとできないのかもしれませんね。

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Tsunayoshi オリビア
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