強い絆で結ばれていた保護犬

引用の出典元:www.thedodo.com

アリゾナ州の道端を彷徨い歩く2匹の凸凹コンビが発見され、地元のマリコパ郡が運営する動物保護管理局(MCACC)によって保護されました。

6歳と推定されたメスのラブラドールには"ボニー"、1歳と推定されたオスのチワワとテリアのミックス犬には"クライド"と名付けられ、2匹は同じ部屋に収容されます。

スタッフたちは一緒に彷徨っていた2匹の仲が良いことは知っていましたが、ボニーとクライドの暮らしぶりを目の当たりにして、人間の想像以上に彼らの絆が強く結ばれていることを思い知らされるのです。

切ないほどに離れない2匹

引用の出典元:www.facebook.com

犬同士が互いに寄り添っているのは決して珍しいことではありませんが、この凸凹コンビは寄り添い方がまるで違っていました。

なんと、まだ1歳のクライドは、大きな体のボニーの背中に乗って、1日の大半を過ごすのです。さらに、ボニーは小さなクライドを抱きしめるようにして眠ります。

MCACCの広報担当者、ホセ・サンティアゴさんは、「当初は、たまたまそんな場面に遭遇できたのだ、と思ったのですが、それは毎日のように行なわれたのです」と語っています。

きっとまだ赤ちゃんだったクライドの体温が冷えないように、メスのボニーは母犬のような気持ちからそうしてきたのかもしれません。

2匹が保護されるまでの期間、こんな風に道端で過ごしてきたのかと思うと、少し切なくなります。

「ずっと一緒にいようね」

引用の出典元:www.thedodo.com

ボニーとクライドの間で言葉が交わされることこそありませんが、決して離れない様子からは「ずっと一緒にいようね」と2匹は約束しているかのようでした。

ホセ・サンティアゴさんによると、野良犬たちはボニーとクライドのように絆を強めて、辛さに耐えることが知られているそうです。

また、こうしたケースでは少しでもストレスを緩和するために、2匹を一緒に生活させることの重要性も述べました。

スタッフたちも、ここまで深い信頼と強い絆で結ばれた2匹を別々の里親に渡すべきではないと考え、MCACCのFacebookでボニーとクライドを一緒に引き取ってくれる里親を募集しています。

早く里親に出会えることを祈って→出会えた!

引用の出典元:www.thedodo.com

2017年6月25日に保護された2匹ですが、8月4日現在、まだ里親は決まっていません。ただ、嬉しいことにたくさんの問い合わせがFacebookに書き込まれています。

「彼らを養子にしたいのですが、残念なことに私はコネチカット州に住んでいるんです」
「私はマリコパ郡からあまり離れていないので、2匹とも養子に迎えたい!」
「輸送の支援はしていますか?僕はウィスコンシン州なんだけど」
「この2匹の最新情報はありますか?」
「なにか情報は?」

どうやら、施設のスタッフが忙し過ぎて、返信や情報の更新が間に合っていないようです。

施設のルールを見てみると、アリゾナ州に住んでいない人でも養子縁組できるのですが、自分で迎えに来る必要があるため、40時間近くかかるアメリカ北東部にあるコネチカット州の人はあきらめたのでしょう。

しかも、アリゾナ州マリコパ郡はアメリカ国内でも4番目に人口が多いこともあり、動物管理局には毎年35,000匹以上の犬や猫が施設に保護されています。

とはいえ、せっかく、たくさんの人が関心を持ってくれているのですから、1日も早く最新情報を掲載して2匹にセカンドチャンスを与えてあげてほしいですね。

嬉し過ぎる、大どんでん返し!!

追記:なんとなんと!ここまでお伝えしてきた2匹の情報が覆されました!
8月5日になり、里親家族が見つかったことがFacebookに掲載されたのです!!

3人の娘さんと暮らすヘイキさん家族が、ボニーとクライドの里親に決定しました。
忙しくても、ちゃんと里親さんの面接や養子縁組の段取りをしてくれていたんですね。



ボニーの目がこんなに輝いています!もう、こんなに嬉しいことはありませんね。めでたし、めでたし♪

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