愛犬のこんなパンティングには要注意!

日本全国津々浦々、今年の夏は猛烈な暑さに見舞われています。ハアハアとパンティングを行って体温を下げようとする愛犬の姿を、みなさん日々目の当たりにしていることでしょう。このパンティングという行為ですが、体温調整をするためではないときにも行われることがあります。そのようなパンティングは体の不調をあらわすもので、異常なパンティングといえます。

異常なパンティングには、普段よりも激しくハアハアする、特に暑くないのにハアハアする、ハアハアする音が大きかったり擦れるような雑音が混ざる、普段より必死にハアハアしている、といった特徴がみられます。そしてこのような異常なパンティングが行われる原因には、以下のようなものが挙げられます。

・不安、ストレス、恐怖
・痛み
・心臓疾患
・肺疾患
・貧血
・咽頭麻痺
・クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)
・ステロイド(コルチゾンやプレドニゾンなど)治療

夏場に犬のパンティングはつきものですから、ハアハアしている姿を見てもなかなか気に留めにくいかもしれません。この季節だからこそ見過ごしてしまいがちな異常なパンティングが起きていないか、あらためて注意してみてはいかがでしょうか。ブルドッグやパグなど鼻の短い短頭犬種は、たとえ健康な状態でパンティングを行っていても、その解剖学的な特徴から雑音のようなものが混ざる場合があります。そのような犬種でも、普段よりも音がひどくなっていないか、苦しそうに呼吸をしていないかなどチェックをしてあげることが大切です。

もしも異常なパンティングがみられるようならば、それ以外に不調がみられなくてもなるべくはやく動物病院で診察を受けるようにして、まだまだ続くこの暑い夏を元気に乗り切りましょう!

著者:The dog actually Times
転載元:愛犬のこんなパンティングには要注意! | dog actually - 犬を感じるブログメディア


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