老犬ホームはじまりの地、北海道

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老犬ホームは「犬を中長期・または終生まで世話してくれるサービス」施設のことです。

1978年、北海道盲導犬協会が世界初の試みとして開始しました。現在も北海道盲導犬協会の老犬ホームでは、協会職員とボランティアにより24時間体制で犬のお世話が行われています。
北海道で始まった試みですが、現在は北海道以外にも同様のサービスが広がり、関東や関西で利用者が増えているといわれています。

老犬ホームの存在意義とは

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北海道では、役目を終えた盲導犬の終の住処として老犬ホームが始まりました。しかし北海道の盲導犬に限らず、犬を飼った以上、死ぬまで世話をするのは飼い主の義務です。

しかし、飼い主の入院や高齢化、住宅事情、犬自身の介護など、どうしても犬の世話ができなくなることがあります。

里親に出したくても、一刻の猶予もないときもあるでしょう。
そんなときに犬を保健所に連れて行く、また野良犬にしてしまうことなく、犬と人間両方の幸せを考える選択肢として老犬ホームがあります。

里親探しをする場合にも、老犬ホームで一時的に預かってもらうことで焦らず次の飼い主を探すことができます。

老犬ホーム、費用はどのくらい?

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老犬ホームや犬種によって価格は変わりますが、目安として1年で約40万円、一か月で約5万円程度の老犬ホームが標準のようです。

老犬ホーム利用料金のほかに、病気の際の治療予備費を事前に3万円ほど要求される老犬ホームもあります。
また老犬ホームに入所してからの医療費は、老犬ホーム利用料金とは別に必要となります。

さらに都会の老犬ホームでは、1年間の利用料金が150万円にものぼる老犬ホームもあるようです。

愛犬に会いやすい場所をとるか経済的負担をとるか、よく考えて老犬ホームを選択することが必要です。

老犬ホームでしてもらえること

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北海道に限らず老犬ホームの多くは広い面積を確保しており、また自然に囲まれた環境の良い場所が好まれています。
老犬ホームの施設内には犬舎やドッグランが設置され、リハビリ用プールやトリミング室まで備えた老犬ホームもあります。
サービスの良い老犬ホームでは、里親探しや毎日の様子を報告してくれるところもあります。
また、1日預けやデイサービスを行う施設もあるようです。

預けた犬とは面会自由な老犬ホームが多く、会いたいときにはいつでも会えるシステムになっています。
老犬ホームに預けっぱなしにするのではなく、愛犬にはこまめに会いに行き、愛情を確かめ合いたいですね♪

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi しおすけ
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