海外で暮らす時には気を付けて!国ごとの危険犬種法とは

引用の出典元:pixabay.com

皆さんは人に危害を加える可能性があるとされる危険犬種ってご存知ですか?!

世界には危険犬種を法律や条例によって輸入や所有が禁止・または制限されている国が存在します。

特に大型犬種はどんなにしつけができた犬であっても危険犬種に指定されていたら、その国で飼うことができないこともあるのです。

日本では、国が法律として定めた危険犬種法はありません。しかし、各都道府県・市町村によっては、下記の犬種を飼育する際には"尊守すべき義務"を掲げている地域があります。

  • 秋田犬
  • 土佐犬
  • ジャーマンシェパード
  • 紀州犬
  • ド―ベルマン
  • グレートデーン
  • セントバーナード
  • アメリカンスタッフォードシャーテリア

いずれの犬種も、かなり強い攻撃性を兼ね備えている犬種でもあります。

そして、日本よりも厳しく危険犬種についての法律を掲げている国は下記の国々です。


  • エクアドル
  • ニュージーランド
  • シンガポール
  • マレーシア
  • プエルトリコ
  • ベネズエラ
  • デンマーク
  • オーストリア
  • ドイツ
  • ポーランド
  • スペイン
  • フランス
  • ノルウェー
  • ルーマニア

これらの国々で犬を飼う場合には、規定されている危険犬種法について事前に調べておきましょう。

危険犬種ピットブルと少年の悲しい結末

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危険犬種法があるデンマークで、とても悲しい出来事が起こりました。

ピットブルは一般的にも怖いイメージの強い犬種ということもあって、多くの国で危険犬種に指定されています。

そんなピットブルを飼っていたデンマークの少年ダンは、条例違反によって愛犬のザントーを安楽死させなければならなくなったのです。

自分の犬を救えなかった悲しみに暮れたダンは、動物愛護団体 Foreningen Fair Dog Fan SideのFacebookページに、

「ザントーはとっても幸せで信頼できる犬だった。ハエにだって悪さしたことのない犬だったのに」

と投稿した後に、鎮痛剤を使って自ら命を絶ってしまったのです。

法律も愛犬も自分で守る!犬を飼う人がすべきこと

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デンマークで起きたダンとザントーの話は、危険犬種法にまつわるとても辛いエピソードです。

しかし、危険犬種に指定されている以上、どんなに穏やかでしつけが行き届いた犬であっても手放さなければならず、厳しい法律を課している国もあるということを忘れてしまってはいけません。

もし、危険犬種とされている犬を飼いたい人は考えましょう。

信頼する犬だからこそ、彼らがのびのびと生活できる土地へ行き、定められた法律の下で犬を飼いましょう。

悲しいことに、現状ではしれしか解決策がありません。

法律を守ることが、本当の意味で愛犬を守ることに繋がるのです。

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