パトロール中に見つけた子犬

引用の出典元:www.thedodo.com

アメリカ、フロリダ州のレイクランド警察署に勤務するカリームさんは、いつものように街をパトロールしていました。すると、道路脇に子犬がウロウロしているのを目撃します。

パトカーを停め子犬の様子を見てみると、ピットブルとボクサーのミックス犬だとわかりました。もしかしたら、飼い主とはぐれたのかもしれない、と辺りを見回してみたものの子犬の飼い主らしき人は見当たりません。

それも当然のこと、子犬は首輪をしておらず捨てられていたのです。カリームさんは、持ち主を特定できない子犬を動物保護施設に連れて行くかと思いきや、パトカーに乗せたままその日の業務を終わらせました。

そして、しばらくの間、子犬を自宅で面倒を看ることに。

疲れを押してでも子犬を病院へ連れて行く優しさ

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翌日、出勤したカリームさんは再び子犬がいた場所へと行き、飼い主に繋がる手がかりがないかを探しましたが、何の収穫もありませんでした。

彼には、このまま子犬を動物保護施設に預けてしまう、という選択肢もありましたが、どうしても自分の手で子犬が安心して暮らせるまでは手放したくなかったのです。

彼が子犬に最初にしたことは、病院に連れて行くことでした。

この日の勤務を終えたカリームさんは、子犬を連れて医療機関の併設された動物保護施設『SPCA Florida』に連れて行きます。

生後8~10週程度の子犬には"ホープ"と名付け、検査が終わるまでソファで待つことに。

動物保護施設のスタッフも心を打たれる

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実は、カリームさんは12時間勤務が数日続いていたこともあり、ついついソファで居眠りをしてしまうほど疲れていたのです。

カリームさんの子犬への献身的な様子に、SPCA Floridaのマネージャー、コニー・ジョンソンさんも心を打たれたと言います。

検査が終わりホープを彼の横に連れてきても、まだ眠り続けています。本当に疲れていたのですね。さらに、結果が出るまでの3時間、ずっと子犬のそばに居続けたこともスタッフたちを感動させました。

コニーさんは「彼は本当に無償の愛で子犬を面倒看てくれました。彼は家に帰って眠ることを選ばず、子犬が生き延びるために何ができるのかを考えてくれたのです」と語っています。

居眠りをしながらでもホープの検査結果が出るまで待ち続けるカリームさんの姿は、動物保護施設のSNSにアップされ、人々を優しい気持ちにしてくれました。

検査の結果、ダニが付いていたこと以外は健康に問題ないことがわかり、カリームさんはホープと一緒に警察署へと帰ります。

その日のうちに里親が見つかった!

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カリームさんの勤務する警察署にSPCA Floridaから嬉しい連絡が入ったのは、検査結果が出た当日でした。

その日、たまたま施設に配達に来ていた人がカリームさんと子犬の姿を見ていたのですが、とても気に入ってしまい里親になりたいと申し出てくれたのだそうです。

子犬とはいえ、保護されてから数日で里親さんが見つかったのも、カリームさんのおかげかもしれません。

職務の範疇を超えて無償の愛で子犬をサポートしたカリームさん、そしてレイクランド警察署の寛容さに感謝したいですね。

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