犬の留守番は何歳からでもOK!

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犬の年齢が高くなってしまっているから、お留守番は無理とあきらめる必要はありません。何歳からでも留守番の練習はできます。

逆に一緒に暮らしている年数が長い分、人間の言葉や生活を理解しているので、早く留守番をマスターしてしまう可能性もあります。

もちろん子犬の場合は、家庭に迎えてしばらく経ったらお留守番の練習を開始して大丈夫です。家庭環境や飼い主さん達に慣れてからが良いですね。

犬にとって留守番は特別な時間ではない

犬にとって、家は安心で安全な場所です。普段から居心地良く眠ることができていれば、留守番中もよく寝てくれます。飼い主との信頼関係があれば、犬にとって留守番は特別な時間ではないのです。

逆に飼い主側の心がけとして、留守番を特別扱いしないことが大切です。留守番で寂しい思いをさせるのではないか?と思う気持ちが犬に伝わり、不安感を増長させてしまいます。

留守番の練習1:まずは短い時間からさりげなく

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子犬であっても、老犬であっても、留守番の練習は短い時間からスタートします。

子犬や若い犬であれば、飛び出し予防のために、屋根付きのサークル内に入れて、勝手に部屋を走り回らせない習慣をあらかじめ身につけさせておくと留守番の練習がスムーズにできます。

犬が自由にお部屋を歩いている飼育環境の場合、誤飲につながるゴミ箱やエサ袋などはイタズラできないように整えておきましょう。

すでに部屋の家具などの噛み癖がついている愛犬であれば、犬の嫌いなニオイスプレーが市販されていますので、家具にスプレーしておきましょう。

飼い主は外出着ではなく、普段部屋で過ごしている洋服で留守番の練習を行うのが秘訣です。

まず、さりげなく玄関から出て、1分ほどで戻ります。室内で吠えていても無視します。玄関に犬が待っているかもしれませんが、声掛けも視線を合わせることもせず、無言で部屋に戻ります。

犬が興奮してじゃれついてきても、背中を向けて無視します。犬は飼い主が自分を連れて行ってくれなかったことに反発しているのです。

この留守番の練習を何回も繰り返します。犬がこの状態に慣れて感情が動かなくなり、飛びついて欲求することがなくなるまで練習してください。

留守番の練習2:時間を長くする

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犬が飼い主の顔が見えなくても、吠えたり走り回ったりしなくなったら、5分10分15分と徐々に留守番の時間を長くしていきます。この練習を上手にクリアできそうなら、飼い主は外出着で試していきましょう。

この時も、「行ってくるよ。お利口にしていてね。」などの声掛けは不要です。帰って来た時も「ただいま!!ヨシヨシヨシお利口だったね~!」と激しい褒め方をすると、犬にとって留守番が特別な時間になってしまいます。

自由に部屋で過ごして寝ているなら、放置します。サークル内でソワソワしていたら、軽く撫でる程度にしておきましょう。しばらく時間があいてから犬と遊ぶようにするのが秘訣です。

留守番の練習3:お泊りが必要な場合


犬を置いて外泊することが想定されるなら、あらかじめお泊りの対策も練習しておきましょう。

ペットホテルでよく利用されているのが箱状のケージタイプです。飛行機に乗せることもできるクレートタイプや比較的狭いタイプのケージを用意しましょう。

留守番の長時間版のお泊りに慣れさせるには、狭い空間を怖がらずに安心できることを教える必要があります。無理に押し込んだりせずに、おやつを一粒入れて犬が自ら入るようにトレーニングします。

クレートトレーニングは留守番だけでなく、災害などの緊急時や病院に連れて行くのにも便利ですので、練習しておくと様々な場面に対応できます。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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