飼い主から置き去りにされて森で暮らす犬

引用の出典元:www.thedodo.com

アメリカ、ジョージア州ケネソーの小さな森で、2年も暮らしているメス犬の名前は"シェルビー"。

シェルビーは、飼い主の住んでいたアパート近くのその森の中で、「必ず迎えに来てくれる」そう信じて1日1日を過ごしていました。

アパートの住人によれば、飼い主は引越しの際に犬を森に置き去りにして、どこかに行ってしまったと言います。

あまりにも不憫なシェルビーに、近くのオフィスで働く人たちはエサを与えていました。

保護を拒否し、ひたすら飼い主を待ち続ける

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街の一角にある小さな森では、犬が人間の手を借りずに生きていくのは困難です。シェルビーの命を助けるべく、地元の動物保護団体は保護に乗り出すのですが、シェルビーは拒否し続けて逃げてしまいます。

何度トライしても無駄でした。シェルビーは、2度と迎えに来ることのない飼い主をひたすら待ち続けているのです。

人々からエサをもらい、健康で凶暴性もないシェルビーの様子を確認した動物保護団体は、シェルビーの心を推察したこともあり、無理やり保護することは好ましくないと判断します。

しかし、あまりにも純粋に飼い主を待ち続けるシェルビーに、街の人々もスタッフも強く心を締め付けられるのでした。

そんな日々が続き、気が付けば2年という長い月日が経ってしまいました。

犬の住処の森が土地開発されることに!

引用の出典元:www.thedodo.com

来る日も来る日も飼い主を待ち続けるシェルビーに危機が迫ります。なんと、シェルビーの住処である小さな森に土地開発計画が持ち上がったのです。

雨露や風から身を守ってくれていた木々は伐採されていき、とうとうシェルビーの居場所はなくなってしまいました。

事態を受けた動物保護団体は急遽シェルビーを保護します。きっと、シェルビーも自分はここにいてはいけないんだ、ということを理解したのでしょう。

シェルビーの心境を想像すると、「もう2度と飼い主と会えないんだ。待て、って言われたのにゴメンナサイ」と、心底悲しい気持ちを抱えながら保護されたに違いありません。

「もう1人じゃないよ」すぐに里親さんが現れる

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無事に動物保護施設に収容されたシェルビーに、里親探しが始まりました。2年間もけなげに飼い主を待ち続けたシェルビーを、神様は見捨てませんでした。

ラッキーなことに、保護されてからわずか3日後には新しい飼い主さんが見つかったのです!

シェルビーが男性と初めて会った日は、とても緊張していたそうですが、体を撫でられると嬉しそうにしていたと言います。

そして、3日目が過ぎるころには、男性に飛びついて来て全身で喜びを表現してくれました。男性もシェルビーにキスをして冷えた心を温めます。

これまで孤独な2年間を過ごしてきたシェルビーに、ようやく温もりを感じながら眠れる家族ができたのです。

元々、捨てられたことも知らずに人間を信じ続けてきたシェルビーですから、新しい飼い主の元でたくさんの愛情を受けて幸せに暮らせることは間違いありません。

「幸せになってね、シェルビーちゃん。あなたはもう1人じゃないからね!」そう、心の中で応援してあげたいですね。

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Tsunayoshi ひまわり
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