粘膜を保護する「葛(くず)」で、犬の胃腸の疲れを癒す

引用の出典元:www.flickr.com

くずというと、和菓子やスープのとろみ付けのために使われることがありますが、なかなか家庭で調理することはないかもしれません。

実はくずは、内臓のあらゆる働きをサポートする効果がある素晴らしい食材。特に弱った胃腸の粘膜を保護・修復したり、肝臓や腎臓機能を高めます。

“お腹に優しいくず湯”のレシピ(材料+作り方)

引用の出典元:www.flickr.com

くず湯の材料(体重10kg/1回分)


  • 本くず  大さじ1
  • 水    1カップ
    ※量は生活スタイルや体質にあわせて調整。


くず湯の作り方&アレンジ

①鍋に本くずと水を入れて数分置いておく。

②本くずが少し水を含んでほぐれたら、弱火にかける。

③ふつふつと沸騰したら、こびりつかないように木べらで混ぜる。

④半透明になったら火を止めて冷ます。



☆アレンジ
本くずの量を2~3倍にすると、くず練り状態になるので粉末の薬を飲ませる時などに混ぜ込むことができて与えやすく便利です。

水で溶かすのではなく、具材なしの野菜スープなどで溶かしてもOK。香りもつくので食べやすくなります♪

くず湯は、少量ずつ与えて負担を軽減!

引用の出典元:www.flickr.com

絶食をした後やひどい下痢をした直後は、固形物を与えるのを避けましょう。

粘膜がいたみ、消化能力が落ちている状態なので固形物が刺激となって、下痢が悪化する可能性があるので気をつけて下さい。

回復期にくず湯やくず練りを与える場合は、少量ずつ普段の食事回数よりも多く、小まめに与えるようにするとより負担が少なくなります。

くずが手に入らない場合は、じゃがいもを潰してスープで溶いたポタージュも代用できます。

徐々にお腹の調子がよくなってきたら、柔らかく煮込んだ野菜やお米などを加えていきましょう。

無料で動物保護団体を支援する

協力:NPOを無料で簡単に支援できる!gooddo

この記事を書いたライター

Tsunayoshi MEG
読者の皆様により良い情報をお届けします!

話題のキーワード

今話題のしつけ関連ワード