どうして?笨笨(ベンベン)はなぜいなくなったんだ!

引用の出典元:rocketnews24.com

ある晩、笨笨は散歩から帰らなかった。
帰り道、彼らはいつもの遊びをしていた。

今日は家の近くで口笛を吹いて男性は先に帰宅していた。

いつものように笨笨が飛んでくると信じて、だが笨笨はそれきり姿を見せなかった。

どんなに口笛を吹いても探しても誰も笨笨の姿を見つけることはできなかった。

男性は笨笨に引き綱をつけていなかった事を悔やんだ、笨笨に裏切られたという気持ちと、笨笨の身に何か起きたのではないかという心配にさいなまれて男性はつらい日々を送った。

「どうして?笨笨(ベンベン)なぜいなくなったんだ!」

奇跡!7年目にして偶然の再会

引用の出典元:pixabay.com

笨笨の行方が分からないまま7年もの月日がたった。

男性にはつらい日々だった。

しょげている彼に、家族も友人も他の犬を飼うように言ったが、男性には“他の犬”など必要なかった。

必要なのは笨笨(ベンベン)だった。

絶対にまた会えるという予感もあった。

それほど彼は笨笨が可愛かった。

そして7年目に奇跡は起きた。

男性がバイクで走行中、信号待ちをしていると今しも茶色の犬が男性の横を通り過ぎようとした。

「笨笨だ!」

思わずヘルメットを脱ぎ、口笛を吹いて「笨笨!」と呼んだ。

犬は振り返り自分を呼んだ男性の顔をじっと見ると、狂ったように駆け寄ってきたのだ。

そしてオートバイに乗っている男性に前足をかけてクーンキューンと鳴きながら夢中で舐めはじめた。

男性は驚きと喜びで涙が止まらなかった。

笨笨(ベンベン)は飼主を忘れてはいなかったのだ。

ニュースに取り上げられた二人

引用の出典元:www.zibun-news.com

男性が、愛犬笨笨との奇跡的な7年ぶりの再会の喜びをインターネットの掲示板に載せたところ大反響、多くのネットユーザーの感動を呼び、現地でニュースとして取り上げられた。

男性は、

「7年ぶりに笨笨に出会えた喜びを伝えたいと思っただけだったのですが、こんなに皆さんをお騒がせすることになるとは思いませんでした。みなさん温かいコメントをありがとう。笨笨(ベンベン)は今とても元気です本当に会えてよかった」

とコメントしている。

笨笨の行方不明と奇跡の生還のこと

引用の出典元:motorcycle.sh.cn

笨笨(ベンベン)が姿を消してからのどのように生きてきたかは知る由もないが、ずっと飼主と家族に会いたかったのだろう。

7年間、命を落とさず生き延び、飼主を忘れず再会できるとはまさに奇跡である。

犬の7年間は人間の50年にもあたるという、それほど長い間どんな気持ちでどこにいたのか、笨笨に聞いてみたい気もする。

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