チワワが保護されたのは工業用倉庫だった

引用の出典元:www.thedodo.com

アリゾナ州の動物愛護協会に、「ネズミ捕り用の粘着シートにかかってしまったチワワがいるから保護してほしい」と連絡が入りました。

救急動物医療のスタッフたちが向かった現場は、工業用の倉庫でした。倉庫内に出るネズミ用に仕掛けたワナに、どういうわけか彷徨っていたチワワがかかってしまったのです。

強力な接着剤により、チワワの前脚は完全に動けない状態になっています。自力でシートを剥がそうとしたのか、顔中にも接着剤が付着し呼吸自体が困難な状態でした。

接着剤をはがすために使われたのは美味しいアレ!

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チワワを保護するためには、まずは粘着シートを体から剥がすことが必要です。これ以上チワワが動けば、さらに体中に接着剤がくっついてしまうからです。

さらに、無理やり体から粘着シートを剥がそうとすれば、間違いなく被毛だけでなく皮膚まで剥がれてしまいます。

ここで、接着剤を柔らかくする秘密兵器が登場します。工場内の無機質な床の上に置かれたのは、本来食卓の上に置かれるはずの"ピーナッツバター"です。

実は、髪の毛や洋服などにガムが付着してしまった際に、裏技としてピーナッツバターが活躍します。

長年、動物の保護活動を行っている医療スタッフは、そのことを知っていたので現場に持参していたのです。

チワワの命を危険にさらしていたネズミ捕りシートに、たっぷりのピーナッツバターが塗られていきます。

その結果、無事にチワワを粘着シートから剥がすことに成功し、保護施設に連れ帰ることができました。

チワワの飼い主が現れる

引用の出典元:www.thedodo.com

粘着シートの接着剤はチワワの被毛にべっとりと付着していたため、動物愛護協会のスタッフによってトリミングが行われました。

元気になったチワワに新しい家族を見つけようと、スタッフはホームページ上にチワワを登場させます。

こんなに可愛いチワワですから、すぐに里親さんが見つかるだろうと期待していたところ、なんと、このチワワの飼い主さんがホームページを見て自分の愛犬『ミア』であることを知ったのです。

1ヶ月前に、ふとしたことで愛犬が逃げ出してしまったので、ずっと探していました。動物愛護協会の情報を毎日確認していたのかもしれません。

飼い主と愛犬の感動の再会

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飼い主さんが動物愛護協会に到着すると、それまでスタッフに抱かれていたチワワのミアはすぐに飼い主さんに気が付き、興奮してワンワンと吠えだしました。

そして、スタッフの腕から飛び出してまっしぐらに飼い主さん目がけて走り出します。ミアは、飼い主さんの頬にこぼれる涙を舐めて喜びの再会を果たしたのです。

動物愛護協会によりミアの体にはマイクロチップが装着され、飼い主さんにマイクロチップの重要性を伝えました。

1ヶ月間もの間放浪していたミアの身に起きたとんでもない悲劇でしたが、無事に飼い主さんの元に帰ることができて本当に良かったですよね。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi ひまわり
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