飼い主が自分の犬を保健所に連れてくるという現実

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捨て犬や野良犬だけが保健所にいるわけではありません。

処分される運命だと分かっていながら自分の飼っていた犬を保健所に連れてくる飼い主もいるのです。

保健所へ飼い主が犬を連れてきた場合は即処分されてしまうことがほとんどだと言われています。

誰でも自分の飼っている犬を手放さなければならない状況に陥ることはあり得ますが、保健所に連れてくるという選択肢をなぜ取るのでしょうか。

飼い主が自分の犬を保健所に連れてくるということは、その犬には処分という運命しか残されていないという現実を知りましょう。

保健所にいる犬が里親を見つけられる確率はゼロに近い?!

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保健所では常に収容されている動物の里親を募集しています。

もちろん保健所の職員も犬たちの処分をできる限り減らしたいと願っています。

しかし保健所に里親候補として足を運ぶ人はそこまで多くはありません。

そして何よりも保健所に保護された犬たちが処分されるまでの期間はたったの10日ほどしかないのです。

実際に保健所にいる動物のほとんどが里親を見つけられずに処分への道を辿ってしまうことになるのです。

「保健所は動物を保護してくれる所だ」と思ってはいませんか?!

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もちろん保健所は捨て犬以外にも人間に危害を加える可能性のある動物を保護はしますが、その後のケアをすることはできません。

私たちは保健所が動物を保護するということを少し思い違いをしている節があります。

保健所は動物を保護することはできても「生かすこと」を保障してくれる場所ではないのです。

自分の飼っていた犬や捨てられている動物を保健所に連れていく場合、私たちは「保健所に連れていっても動物たちの命は保障されていない」ということを認識しておかなければいけません。

保健所の犬たちを処分から救える方法とは

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犬たちが保健所で処分されないようにするためには、飼い主が犬を手放し後の彼らの命の責任を持つことです。

処分される可能性が非常に高い保健所に連れていくのではなく、自らが里親を見つけてあげたり民間の動物保護団体と連絡を取ることです。

保健所に飼い犬を連れていくことは簡単です。

しかし保健所に連れていくということは、自らの手で自分の犬を処分へと送り込むということなのです。

手放さなければならない犬がいる飼い主さんは、もしかしたら保健所に連れていこうかと悩んでいるかもしれません。

しかし動物の命を一度は預かった責任として、「保健所とそこへ来た動物たちの処分」という悲しい現実について知りましょう。

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この記事を書いたライター

Tsunayoshi momo.an
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