生後3週間目に起きた悲劇

引用の出典元:www.buzzfeed.com

火災が起きたのは2月20日のことでした。オレゴン州ローズバーグで暮らすジェシカさんの愛犬、デイジーは7匹の赤ちゃんを産み、納屋で育児中でした。

ジェシカさんは、愛犬と可愛い子犬たちのために納屋の中に暖かくて居心地が良い寝床を作ってあげます。

大家族になった喜びもつかの間、このあと突然、納屋から火の手が上がり全焼してしまったのです。

どういうわけか、母犬のデイジーだけは奇跡的に納屋から脱出していましたが、子犬たちは残念ながら亡くなってしまいました。

ジェシカさんが納屋に走って行ったときには、もう納屋は火に包まれ中に入ることはできませんでした。しかし、母犬のデイジーが正気を取り戻すと、小屋に戻ろうとしたと言います。

翌日、デイジーはわが子がいない悲しさでエサも食べなくなり、納屋のあった場所に歩いて行くとずっと座り込んでいました。

母犬になったばかりのデイジーは、子犬を運び出せなかったことを悔やんでいたのかもしれません。

痛々しいほどに傷心する母犬

引用の出典元:www.buzzfeed.com

2日後、あまりにも意気消沈し傷ついてしまった愛犬の様子を見て、ジェシカさんと姉のジャクリーヌさんはなんとか彼女を救いたいと考えます。

そして、「母犬のいない子犬をプレゼントするのはどうだろう」と考え、Facebookで「母親のいない動物の赤ちゃんを探しています」と呼びかけました。

すると投稿記事が地元メディアに取り上げられ、同じオレゴン州に住む女性マーフィーさんから「母犬を亡くした8匹の子犬がいる」という連絡が来たのです。

なんでも、マーフィーさんの愛犬クロエは5歳で8匹を出産したものの、8匹の赤ちゃんを残して亡くなってしまったのだそうです。マーフィーさんは、この状況はまさに運命だと感じました。

ぬくもりと笑顔を取り戻した母犬と子犬

引用の出典元:www.buzzfeed.com

まもなくデイジーの元に8匹の子犬たちがプレゼントされ、再び母犬に戻ることができました。子犬たちも母のぬくもりを再び得ることができ、安心した様子でデイジーのおっぱいに吸い付きます。

微笑ましい姿は、親子として愛をキャッチボールしているかのようです。デイジーがカメラに優しい笑顔を向けているのがわかりますね。

もうデイジーは納屋に行って座り込むことはありません。子犬たちのおかげで、母犬としての自覚と自信も取り戻したのでしょう。

子犬が乳離れし母犬から旅立つ

引用の出典元:www.facebook.com

当初の約束どおり、3月上旬5週齢を過ぎた子犬たちが乳離れしたのを機に、7匹はマーフィーさんの家に戻され父犬と暮らし始めました。

1匹はまだ乳離れしていないのか、もらい受けたのか、デイジーと一緒にくつろいでいます。

赤ちゃんを無事に育て上げて成長したデイジーは、子犬がいなくなっても不安になることはなく、毎日を元気に過ごしていることでしょう。

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Tsunayoshi ひまわり
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